国以外の機関でも切手を発行している例として、もっとも代表的なものが国際連合。
アメリカのニューヨークに国連本部があることは皆さんもご存じのことかと思います。
1951年から切手を発行していて、現在も地球的な様々なテーマのものを発行しています。
実際に国連本部に郵便局があり、そこから国連の切手を貼って郵便に使用することも可能です。
ニューヨークの国連本部の位置を地図で紹介しておきます。
興味ある事を適当に書きます。カテゴリー毎にご覧頂くことも可能です。
国以外の機関でも切手を発行している例として、もっとも代表的なものが国際連合。
アメリカのニューヨークに国連本部があることは皆さんもご存じのことかと思います。
1951年から切手を発行していて、現在も地球的な様々なテーマのものを発行しています。
実際に国連本部に郵便局があり、そこから国連の切手を貼って郵便に使用することも可能です。
ニューヨークの国連本部の位置を地図で紹介しておきます。
1920年に一番切手が発行されました。
現在はフランスの海外領土(海外準県)となっています。
ポリネシア系の民族が住む諸島で、3つの王国から構成しており、現在でも「伝統的な首長」として3つの地域に分かれています。
1830年代にフランスの宣教師が到達し、カトリックに改宗することになりました。
フランスの保護領となるきっかけとなったのは、先住民達の反乱。
1888年にはすべての島が保護領となる条約に調印し、フランスのニューカレドニア植民地の管理下になりました。
1917年にフランスに併合。フランス領「ワリス・フツナ」となったものの、ニューカレドニア植民地の管理下に置かれました。
1959年に独立した領土となるための住民投票が行われた後、フランスの海外領土となりました。
場所は下の地図で。位置関係は拡大縮小で確認できます。(一部環境の方はご覧頂けないかもしれません)
参考資料:ウィキペディアの記事
間が長くなってしまいましたが、携帯電話の話。
修理が終わり受け取った後の話。
前回の記事に記載した、各電子マネー毎の対応をおさらいします。
●プリペイド型電子マネー
Edy・・・お預けサービスかレスキューサービスを利用。ここに対応方法が記載。
Suica・・・再発行手続きを利用。ここに対応方法が記載。
WAON・・・電話で確認。携帯電話の修理が終わってから、携帯の状況を見て再度連絡を欲しいとの事。
●ポストペイ型電子マネー
iD・・・電話で確認。携帯電話の修理が終わってから、携帯の状況を見て再度連絡を欲しいとの事。
QUICPay・・・電話で確認。現在使用分は使用停止にして、新しいIDを発行手続き。
VisaTouch・・・電話で確認。現在使用分は使用停止にして、新しいIDを発行手続き。
携帯の修理が終わってからの登録状況は以下の通り。今回からはポストペイのタイプはカード会社の名前も併記しておきます。
●修理完了後に手続き可能
VisaTouch(三菱UFJニコス:DCカード)・・・修理完了前に新しいIDが到着したので、
Suica・・・web上で再発行手続き、翌日に移行完了。
●修理依頼時に手続き依頼し、修理完了して数日後に登録
QUICPay(トヨタファイナンス)・・・修理完了後数日後に新しいIDが到着。
●故障後に手続き
Edy・・・規約通り、所定の書類に記載。
iD、WAON(イオンクレジットサービス)・・・カード会社のデスクに修理後電子マネーが消えていることを申告し、再発行。
意外に申請後からの使用開始が速かったのがWAON。
電話をしながら新しいWAONのダウンロードをし、新しいWAONの番号を伝えたら再発行。「ほぼ」即時とも言えるくらいです。イオンカードからのオートチャージで紐付けしていたという理由もあるのでしょうか。
しかしながら困ったことが幾つか。
一通りの電子マネーが使えるようになるまでが面倒なこと。手続きのための手間も掛かり、再発行されてくるまでの時間も必要になってきます。また、携帯を修理に出してきてから修理が終わりそれぞれの電子マネーが再発行されて「元の状態」になるまでの間、通常は持ち歩かないクレジットカードを持ち歩いたり、現金決済を迫られたり。
現金決済を迫られる結果となったため、なぜか無駄な支出が無かったのは、偶然なのかもしれません。
また、再登録を行うためにパケット代が意外に掛かること。電子マネー登録分だけでパケット代が2000円以上掛かりました。最初の登録は時期が分散されるからあまり気付かない事ですね。
電子マネーを6つも登録していれば、仕方ない事と思うしかありません。
これで、一通りの手続きは終了。
今回の経験で、機種変更は携帯に必要とする機能が今の携帯では対応しないとか、余程な事が無い限りは行えない事を痛感しました。そのあおりがソフトバンクで契約している携帯にしわ寄せされる可能性はあります。
昨年の秋に発行された切手。
切手に額面が書かれていませんが、「Kiwi Stamp」という記載が額面に相当します。
一部の外国では額面ではなく、「はがき」や「封書○○gまで」といった一定の条件の郵便料金を永久補償する切手があります。
この「Kiwi Stamp」では、一定の条件だけではなく、重さや大きさの条件を切手を貼る枚数で幾つか対応できるようになっています。
英語のページになりますが、詳しくはこちらをご覧下さい。
カリブ海に浮かぶ、タークス・カイコス諸島。
イギリスの海外領土という位置づけになります。
1900年~1904年発行。
ユーゴスラビアが第一次世界大戦後に建国された時期の発行分。
1918年発行。
「ついで買い」で入手した切手。
色彩的に渋いけどかわいい感じ。
凹版切手なので、丁寧な作りです。
低額面用の普通切手。日本でも、こんな切手を作ってくれれば良いのですが…。
2003年~2004年発行。
今週の前半に、主にプライベートで使用している携帯電話が故障してしました。
自分への備忘録も兼ねて顛末記を記しておきます。
ドコモのSH706iwというスライド式で万歩計付きの機種。
Wikipediaによると、型番が、9xxとか、7xxとかの最終機種で、かつ三菱電機がコンセプトモデルを出していたものの、三菱電機の携帯事業の撤退でシャープがつくったという、色々ネタになる機種らしいです。
さて、本題に。
今の機種を使い出してから1年半快適に使っていたのですが、最近急にスライド時の画面の切り替えがおかしいと思いながら使っていたら、急に液晶画面が消えてしまいました。
故障した日は偶然遅くからの出勤で良かったので、近所のドコモショップへ持ち込むことにしました。
修理に出す前に、自分の携帯の中に電子マネーを入れていたので、使用している電子マネーの故障時の対応方法を確認しました。
それぞれの対応は以下の通り。
●プリペイド型電子マネー
Edy・・・お預けサービスかレスキューサービスを利用。ここに対応方法が記載。
Suica・・・再発行手続きを利用。ここに対応方法が記載。
WAON・・・電話で確認。携帯電話の修理が終わってから、携帯の状況を見て再度連絡を欲しいとの事。
●ポストペイ型電子マネー
iD・・・電話で確認。携帯電話の修理が終わってから、携帯の状況を見て再度連絡を欲しいとの事。
QuckPay・・・電話で確認。現在使用分は使用停止にして、新しいIDを発行手続き。
VisaTouch・・・電話で確認。現在使用分は使用停止にして、新しいIDを発行手続き。
所有しているカードの改悪や地元九州での交通系電子マネーの普及(年に数回福岡に行く機会あり)などがあって、いつの間にか登録している電子マネーが6つもありました。
、既に面倒くさいです。
そして、ドコモショップへ。
修理手続きの際に電子マネーを使っている事を言うと、店員の方が「証明書、出されますか?」と聞かれました。
「おサイフケータイ」で電子マネーを使っているときに、各電子マネーを発行している機関に再発行などの際に提出が必要という案内を受けました。
私の場合、6つのうち2つは既に結論が出ていました。念のため残りの4つの分を発行してもらうことに。
後から証明書は発行できない上証明書の発行は料金は掛かりませんので、念のためすべての分をもらっても構わないようです。
修理も終わったのですが、電子マネーが手元にない状態。
しばらくは電子マネーで対応していたクレジットカードと、小銭で財布が膨らみそうです。
東南アジアのタイの一番切手。
日本より12年遅く、1883年に発行されました。
この頃の時期にしては、立派な出来の切手だと思いませんか?