2020年3月・風景印改廃記録(1)

2020(令和2)年3月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

20191001-1125 セブンペイ残高払い戻し

2019年7月1日にサービスが開始されたものの、わずか3ヶ月で利用停止になった「セブンペイ」。
QRコードを利用した決済手段で、郵便物として記録が残せる貴重な例となりました。

「ゆうちょ銀行もしくは郵便局窓口でのお受け取り」の選択肢が出てきたところで「恐らく、振替払出証書が送られてくるはず」という直感が働きました。
予感は見事的中。申込後1ヶ月半程で払出証書が送られてきました。

たった3円の返却のために、それ以上の経費をセブンペイに負担させるという結果になりました。

2020年2月・風景印改廃記録(2)

2020(令和2)年2月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

20201022-1110 天皇陛下の即位の礼

「天皇陛下の即位の礼」の10月22日。
上京していたので、朝一番に東京中央郵便局に記念押印に行きました。

東京中央郵便局の記念押印を終えて、後日赤坂郵便局へ記念押印を郵頼しました。押印日は11月10日です。
10月22日に「即位の礼正殿の儀」、11月10日に「祝賀御列の儀」を行ったという記念として作成できました。

2020年2月・風景印改廃記録(1)

2020(令和2)年2月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

20191021~23 上京

天皇陛下の「即位の礼」の「祝賀御列の儀」の隊列を参観するつもりで、上京の計画を立てていました。
上京直前に「祝賀御列の儀」の日程は延期することになったものの、予約していた飛行機や宿泊をキャンセルするのは勿体ないため、上京する事にしました。
まず、訪問した施設の写真を。

その際に押した記念スタンプ等を紹介します。

前後しますが、日暮里駅と東京都江戸東京博物館の記念スタンプ。
江戸東京博物館と組み合わせる日付印を博物館を描く風景印のある墨田緑町郵便局と悩んだ結果、最寄りの墨田緑町郵便局の和文印に。
NHKスタジオパークに訪問した際、記念スタンプが酷い状態。
偶然「チコちゃんに叱られる!」の団扇があったので、記念スタンプ代わりにして押印。
持ち帰るのは面倒なので、郵便で送る事に。
東京都庁には45階の展望室と、1階の「東京観光情報センター」に
記念スタンプが設置しているのを確認しました。
文京シビックセンターは、東京ドームの近くにある入場無料の展望台がある施設。
歌舞伎座の地階の木挽町広場で記念スタンプを発見。
近くの京橋郵便局まで足を運んでその場で押印。

2020年1月・風景印改廃記録

2020(令和2)年1月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

20191001 消費税増税に伴う郵便料金変更

2019(令和元)年10月1日から、消費税の税率が一部を除き10%に増税した事に伴い、増税対象の郵便料金も62円から63円に変更しました。
料金変更時には「翌日の最初となるポストからの回収までは前日の差出とみなす」というルールがあるので、第1回目の回収が極力遅い時間になるポストをあらかじめ確認して、はがきを投函しておきました。
日を跨ぐという意味で郵趣家の世界では「サドル便」と呼んでいます。

余談ですが、回収しない日があるポストがありまして。
私が月に1回程度訪問している場所にもある事を発見。
果たして、このポストが役に立つ日が来るかどうかは微妙ですが…。

20200209 北九州切手のつどい2020

2020年2月9日に福岡県北九州市小倉北区の「アジア太平洋インポートマートビル(AIMビル)」で開催の「北九州切手のつどい2020」に参加しました。

上は日本郵趣協会北九州支部作成の公式カバー。
下は私製の記念カード。
私製の記念カードの消印が切手の印面にかなり食い込ませているのは、図案になっている昔の日付印部分を切手に掛からせたいという意図だったのですが。
私の意向が郵便局の方に上手く伝わらなかったようで、かなりの割合で掛かってしまっているのはご愛敬。

あと、記念講演で「2019年を振り返る」という議題で話をしていました。
会場には自分で作成した郵趣品や色々な方から頂いた郵趣品を絡めて2019年を振り返り講演の議題と作品の展示を致しました。
遅くなりましたが、郵趣品を頂いた皆様にはこの場を持ってお礼申し上げます。

この講演で紹介した自分で作成した郵趣品は既に幾つかこのブログで紹介しています。未発表の物を今後少しずつご紹介していきます。