20200101 令和2年の年賀印

2年振りに、地元の郵便局の年賀印を集印しました。
今回は訪問する時間が作れなかったので郵頼しました。
自分の分だけ送るのも勿体なかったので、今年差し出す年賀状の半分程を郵頼した郵便物に同梱して官製はがきに年賀印を押印してもらいました。

※画像をクリックすると拡大します。

20200508 郵便局のキャッシュレス決済拡大の延期

郵便局でキャッシュレス決済したときのレシート。
写真に映っているカードの話もしたいのですが、別の記事で紹介します。

キャッシュレス決済派の私は、開始するまで郵便局のネットショップ経由で5,000円以上になるように切手をクレジットカードで購入していました。普通切手のシートは折られていない状態で買えるし、クレジットカードのポイントも貯まるのは非常に嬉しいのですが、切手発行日や急ぎで必要なときは不便です。

郵便局のキャッシュレス決済が2月から開始していました。
私の近所では鹿児島中央郵便局が最初の導入の店舗で、最近訪問頻度が増えています。5,000円の下限を気にしなくても購入出来るのは嬉しい話なのですが、切手の買いすぎには気をつけないといけません。

そして、5月に予定していた導入店舗の拡大は楽しみにしていたところで日本郵便から残念なお知らせが。

2020年5月に予定していたキャッシュレス決済導入の延期


2020年5月8日
2020年2月から全国65局で導入しましたキャッシュレス決済について、同年5月に全国約8,500局に順次拡大することを予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の延長を踏まえ、当面延期させていただきます。

https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2020/0508_01.html

本当の理由は分かりませんが、想像の話です。
前準備で研修をしないといけないのに県外への移動が出来ない上、県によっては時短営業しているし、不急不要の外出は避けるようにと言われながらも意外と郵便局へのお客様の来店が多い事もあるので、仕方ないですね。

2020年4月・風景印改廃記録(2)

2020(令和2)年4月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

202001 スマホ買い換え

スマホが壊れたという訳ではありませんが、スマホを買い換えていました。
選んだのは、シャープのAQUOS sense3のSIMフリー版
買い換えたのは、以下の理由から。

  • DSDV対応
    ハスラーに入れているカーオーディオ(FH-9300DVS)は2台同時のBluetooth接続に対応しているものの、AndroidAutoを使用している場合USBケーブルで接続しているスマホ以外の通話を受け付けない仕様に。
    他メーカーのデッキでも同じ挙動なので、恐らくAndroidAuto側で制限を掛けている模様。
    通話はドコモのガラケー、データ通信はSIMフリースマホに格安SIMという組み合わせで使っていると、車を運転中に支障が起きていました。
  • おサイフケータイ搭載
    これは、オマケ程度なのですが。
    おサイフケータイはガラケーでモバイルSuicaとiDを使っていました。
    モバイルSuicaのガラケー対応は終了の予定が出ていたので、折角スマホを換えるのであれば、おサイフケータイ搭載という事に。

上の条件で、国内メーカーの手頃なSIMフリースマホとなれば、ほぼ一択でした。

今まで使っていたZenFone3 Laserの余生は意外な事に。
私が1ヶ月もしないうちに嫁さんが使っていたスマホ(2014年発売のZenFone5)が急に不調になりまして。
とりあえずデータ移行してZenFone3 Laserをワンポイントリリーフとして使っていたら、ZenFone5が完全に動かなくなってしまったので、そのまま嫁さんスマホになってしまう事になりました。

2020年4月・風景印改廃記録(1)

2020(令和2)年4月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

【風景印使用開始・廃止】2020年06月

日本郵便の「風景印」のサイトでアップはされていないものの、郵便局の開局情報と日本郵趣出版の「風景スタンプ集」等の書籍と照らし合わせると、見えてくる風景印情報があります。
そのうち、2020(令和2)年6月分で、「郵便局の開局情報」で掲載されている、郵便局の廃止、移転、局種変更の対象になっている風景印使用局を列記して、該当のページへのリンクも張っておきます。

日本郵便の公式サイトでの発表は、https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/で行っています。

※個人的予測の部分も含まれています。最終的なご判断は各個人にお任せいたします。
※短期間の一時閉鎖及び、災害によって生じた一時閉鎖は原則紹介しません。
※2018年4月以降、サイト管理人の個人的事情で余裕がありません。更新漏れが生じる可能性もありますことをあらかじめお伝えしておきます。
※風景印の画像は、日本郵便の公式サイトから直接リンクしています。リンク切れが生じた場合は画像は表示されません。

●初回投稿
▲5月30日投稿
■6月9日投稿
◎6月23日投稿(使用開始後の投稿が多数になりました)

●6月1日(月) 【図案変更】八代郵便局(熊本県) 旧図案 新図案
5月18日に図案変更した風景印の局名表示が平仮名表示だったために5月22日限りで使用を中止し、漢字の局名表示の風景印に変更。
郵頼で漢字の局名表示の初日印を押印希望の場合、5月29日(金)までに必着。

6月1日から使用開始する漢字の局名表示の風景印。

●6月1日(月) 【使用再開】佐倉駅前郵便局(千葉県)
5月9日に一時閉鎖。

●6月8日(月) 【使用再開】名古屋東中島郵便局(愛知県)
4月25日に一時閉鎖。

◎6月10日(水) 【図案変更】沖縄郵便局(沖縄県) 変更前 変更後

変更前
変更後

▲6月15日(月) 【局名・図案変更】国府郵便局因幡万葉の郷郵便局(鳥取県)
国府郵便局としての最終日は6月12日。最終日の押印の郵頼は6月8日必着。
因幡万葉の郷郵便局の初日印の郵頼は6月10日必着。

変更前(国府郵便局)
変更後(因幡万葉の郷郵便局)

■6月15日(月) 石川県内の簡易郵便局15局で一斉使用開始
 この記事では、局名だけ紹介します(図案は別記事に)
 【使用開始】寺池簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】小泊簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】折戸簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】宮地簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】当目簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】神和住簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】曽々木簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】池田簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】高屋簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】来迎寺谷簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】北川尻簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】羽咋釜屋簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】羽咋本町簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】堀松簡易郵便局(石川県)
 【使用開始】三波簡易郵便局(石川県)

●6月17日(火) 【一時閉鎖】枚方楠葉野田郵便局(大阪府)
郵便局の一時閉鎖に伴うもの。 2020年9月1日営業再開予定。
一時閉鎖確定の投稿時に風景印のサイトでの案内無し。

■6月22日(月) 【図案変更】青笹郵便局(岩手県) 旧図案 新図案
使用開始日の日付で押印希望の場合、6月19日に必着。

新図案

■6月22日(月) 【使用開始】金沢法光寺郵便局(石川県)

■6月23日(火) 【使用開始】針郵便局(奈良県)

●6月26日(金) 【一時閉鎖】福知山西平野郵便局(京都府)
郵便局の一時閉鎖に伴うもの。 2020年9月10日営業再開予定。
一時閉鎖確定の投稿時に風景印のサイトでの案内無し。

◎6月29日(月) 【図案変更】東山代郵便局(佐賀県) 変更前 変更後
新図案の初日印を押印希望の場合、6月22日必着。

変更後

●6月29日(月) 【使用再開】今渡郵便局(岐阜県)
4月17日に一時閉鎖。

以降は、2020年7月以降の情報です。

■7月1日(水) 【図案変更】中部国際郵便局(愛知県) 旧図案 新図案
旧図案の最終日は6月30日。
旧図案の最終日印を押印希望の場合、6月26日必着。
新図案の初日印を押印希望の場合、6月29日必着。

旧図案
新図案

■7月1日(水) 【図案変更】常滑郵便局セントレア分室(愛知県) 旧図案 新図案
旧図案の最終日は6月30日。
旧図案の最終日印を押印希望の場合、6月26日必着。
新図案の初日印を押印希望の場合、6月29日必着。

新図案

◎7月1日(水) 【図案変更】厳原郵便局(長崎県) 変更前 変更後
新図案の初日印を押印希望の場合、6月25日(木)必着。

新図案

◎7月1日(水) 【使用開始】秋田駅トピコ郵便局(秋田県)

■7月1日(水) 【使用開始】新崎駅前郵便局(新潟県)

◎7月3日(金) 【図案変更】熊本北帯山郵便局(熊本県) 旧図案 新図案

新図案

▲7月18日 【一時閉鎖】木津南垣外郵便局(京都府)
郵便局の一時閉鎖に伴うもの。 2020年9月18日営業再開予定。
一時閉鎖確定の投稿時に風景印のサイトでの案内無し。

▲7月21日 【使用再開】尼崎南塚口郵便局(兵庫県)
5月9日に一時閉鎖。

▲7月30日 【一時閉鎖】尼崎浜田郵便局(兵庫県)
郵便局の一時閉鎖に伴うもの。 2020年10月14日営業再開予定。
一時閉鎖確定の投稿時に風景印のサイトでの案内無し。

●平成31(2019)年4月頃(予定)→未定 【使用開始】川崎殿町郵便局(神奈川県)
郵頼した際に頂いた添え状からの情報(元記事はここ)。
具体的な使用開始は改めてアナウンスあります。

20200522 5日間限りの「やつしろ」

毎晩の「定期巡回」で日本郵便の風景印のページをチェックしていたら、「八代郵便局」の風景印が廃止されていました。
 廃止を紹介する日本郵便のサイトには、このように記載していました。

※この風景印は2020年05月22日をもって廃止いたしました※
・風景印の廃止情報です。
・この風景印は図案改正(局名を漢字表記に修正)のため、廃止いたします。
・郵頼の対応は中止します。既に郵頼のお申込みをいただいたお客さまのうち、返信未済のお客さまには、八代郵便局から個別にご連絡いたします。大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
・新規で使用する風景印のデザインは、別途ホームページに掲載します。
(上の文章は元のサイトでは改行されていません)

https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/detail.php?id=1217

という事で、局名どおり「八代」の表記で6月1日から仕切り直すことに。
5月29日に八代郵便局へ必着すれば6月1日の日付で押印可能なのですが、余裕を持って郵頼することをお勧めします。

私が差し出した郵頼は無事受け付けられて手許に戻っていました。記念押印なのにもかかわらず5月20日には到着。私にとっては隣県という地理的優位性はありますが、時には…(自粛します)。

中には局で作られた図案説明が入っていまして、意外な記念品という事になりました。

2020年3月・風景印改廃記録(2)

2020(令和2)年3月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。

20191219 風しんの抗体検査

2019年になって、役所から1通の手紙が送られてきました。
「風しんの抗体検査を受けて下さい」という趣旨の内容で、受診券も入っていました。
ネットで検索したら、厚生労働省でも告知していました。

風しんの追加的対策について

受けるのは今!
クーポン券を配布中!


 昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の皆様へ
あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう!

 風しんが今も流行しています。
 風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

ちょうどその年代に当たる私。
そういえば、風しんの予防接種を受けた記憶がありません。
中学時代の頃、女子生徒だけ予防接種を受けていたような…。

実は抗体検査を受けるだけで病院に行くのは面倒臭く、放置していました。
人間ドックを受ける際、風しんの抗体検査が出来るという案内を見て一緒に受ける事に。
人間ドックの結果とは別に、抗体検査の結果が郵送されてきました。
印字式のメータースタンプ(料金収納証紙)だったので、発送日が分かるのは良い感じ。

肝心の結果ですが、抗体ができていたので予防接種の必要はありませんでした。
注射の回数は極力少なくしたいので(苦手です)、ひと安心しました。