日本国際切手展2011(その5)

国際展の話。
画像を取り入れながらの冗長的なブログなのは仕様なのでお許しください。

初日は、暑中見舞いを兼ねた記念カードへの押印や、各国の郵政のブースで行っているスタンプラリーでの押印がメイン。

まずは、記念押印。
減らせる荷物を極力減らす方向で。

横浜支店(コーナーから左半分)、横浜中央郵便局(右半分)の押印コーナー

いよいよスタンプラリーを。
「パスポート」と称した専用の手帳も準備していましたが、私はB5の台紙を準備して押印する事に。
この記事以降でご紹介しますが、アルバムに整理するのには台紙の方が良いかと思いました。

海外郵政のブース。

スタンプラリーは、かなり盛況でしたが、参加している国をすべて集めるとなると5000円近く掛かる計算。
私は初日に出店している国は制覇したのですが、押印している親子連れの会話を聞いていると「全部押したら、幾ら金額が掛かるのか心配だ」という親御さんの嘆きが聞こえてきました。

イランのブース。受付嬢みたいな人が居たのですが、いつの間に帰っている様子…。

海外郵政のブースでは、パキスタンとイランとガボンの3カ国は初日には出店していませんでした。インフォメーションにいた女性の方は「向こうの国のペースでやっているので、いつ来るかは分からないですね」とユーモアを交えて答えてくれました。
そのうち、パキスタン郵政は「明日来るよ」と共通でブースを運営しているスタッフの方がが教えてくれました。

残りの時間は、切手商以外のブースを眺めたり、展示作品を鑑賞する事に。
会場に入ってから、所々で顔見知りの方やtwitterでフォローしていた方と遭遇。私もそうですが、それぞれの目的に向かって動いていたので、挨拶程度になる事になることが多々。

結局、閉場の時間まで滞在していました。

会場から片道1時間以上掛け移動して、姉の住む埼玉県川口市で宿泊。
帰り道で、ちょっとしたハプニングが発生。
本当は、切手展会場のみなとみらい駅から横浜駅で乗り換えて湘南新宿ラインで帰宅するつもりが、携帯でメールやtwitterをチェックしたり返信していたら、乗り過ごしてしまいました。乗っていたみなとみらい線の電車は東急線に直結していて、渋谷行きのため方向は間違えていない。その上、停車駅の少ない特急に乗車していたのでそのまま乗り続けて渋谷まで立ちっぱなし。その後も、ラッシュアワーとも重なる時間帯に電車に乗ったため、姉の家までの電車内は立ちっぱなしでした。
山手線や埼京線の混み具合は半端なかったので、 恐怖すら感じました(結局遠回り覚悟で湘南新宿ラインに乗車)。