日本国際切手展2011(その4)

国際展の話。そろそろ、会場ですが…。

横浜駅でカメラを扱っている量販店を物色しましたが、安いデジカメが見つからない。一番安いのだと、鹿児島の方が安いという事はどういうことなのか…。販売している店舗が○○○○カメラで鹿児島に無い店舗というのもあります。
調子こいて、こんなのとか(本当に電池でも動く)、こんなのを買うという事も考えたのですが、鹿児島に帰ったら家庭不和を迎えるのが怖かったのと、清水の舞台から飛び降りる勇気が無かったので携帯のカメラで何とかする事に。

みなとみらい線に乗車し、会場のみなとみらい駅に向かいました。
みなとみらい駅のエスカレーター、長いっ。

みなとみらい駅からクイーンズスクエアに上るエスカレーターにある文章。フリードリヒ・フォン・シラー「デンマーク王子アウグステンブルク公にあてた美学的なことに関する書簡27号」の一部とのこと。

会場に入る前に、会場近くのみなとみらい線・みなとみらい駅周辺のローソンと郵便局で、スタンプラリーのスタンプを押印。

クイーンズスクエア郵便局。消印を押印するのを忘れている…。

今回のスタンプラリーでは郵便局が2店舗、ローソンのスタンプが3店舗を回る必要になるので、頑張って押して景品と交換しようと考えてみました。しかし、途中になって歩くのが嫌になったので、やむなく暑中見舞いで送るカードのスペースを埋められる程度にとどめる事に。

スタンプラリーの台紙はこんな感じ。
前回の記事では、「横浜駅周辺の郵便局には既に無かった」と述べましたが、国際切手展会場には山のように積まれていました。恐らく、切手展会場へのリピートを狙っていると思われますが、見え見えですね。

表紙と裏表紙部分。からあげクンとLチキの期間限定の割引券も付いてました。

裏面。うっすらと、「LAWSON」「郵便局」と押す欄を指定していました。

そして、いよいよ会場へ入ります。

クイーンズスクエアから国際展会場のパシフィコ横浜へ向かう通路。国際展の垂れ幕が並ぶ。

続きます。