20160708 伊勢崎大手町郵便局(群馬県)

2016(平成28)年7月8日に使用廃止した風景印の印影をご紹介します。
伊勢崎大手町郵便局は、群馬県伊勢崎市にある郵便局。郵便局の閉店により、使用廃止されました。
印影は、琴を弾く埴輪像(国重要文化財)、キンモクセイ、赤城山を描いています。

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20160707 京都三条大橋郵便局(京都府)

2016(平成28)年7月7日に図案変更した風景印の印影をご紹介します。
京都三条大橋郵便局は、京都府東山区にある郵便局。
風景印の印面について。旧図案は三条大橋と花売りの白川女を描いていました。新図案は鴨川に架かる三条大橋をメインに京都の風景を描いています。

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20160701 巣鴨駅前郵便局(東京都)

2016(平成28)年7月1日から営業再開した、東京都豊島区の巣鴨駅前郵便局。
2013(平成25)年3月22日の一時閉鎖から3年3ヶ月程度経過してからの営業再開。局舎移転も伴っています。
風景印の印面は、染井吉野発祥の地碑、桜並木、真性寺北蔵尊(都重宝)を描いています。

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一時閉鎖時の最終日印もご紹介しておきます。

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20160701 岩沢郵便局(新潟県)

2016(平成28)年7月1日に使用開始した風景印の印影をご紹介します。
岩沢郵便局は、新潟県小千谷市にあります。
風景印の印面は、小千谷市南部の外之沢地区一帯に広がる棚田と、地域住民で保全・整備に取り組んでいるブナ林を描いています。

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続・郵政グループの株主総会

郵政グループの株主総会の小型印の話の続き

株式上場後初の株主総会という事もあり、収集しておくべきと感じていましたので、郵頼しました。
株式総会のあった21日から23日に発送していれば、25日までに到着するかと思っていたら届かず。
心配になってさいたま新都心郵便局に電話で確認をした27日の配達で到着しました。

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はがきのカシエは自作。
色の付いた大きな数字は、日本郵政グループで株式上場している企業の証券コード。
それぞれの色が、どの会社になるのかは分かるでしょう。
株主総会の小型印の図案が日本郵便のキャラクター「ぽすくま」というのも、上場はしていないものの日本郵政グループの重要企業である日本郵便に気を遣った対応では無いかと考えられます。
記念カード作成のために選んだ切手は、2016(平成28)年4月1日に発行された「おもてなしの花シリーズ第5集」。本当は「ぽすくま」が図案になっている切手を選びたかったのですが、近くの郵便局には在庫無し。「ぽすくま」の生みの親、日本郵便の切手デザイナー中丸ひとみさんがデザインを担当した切手を選びました。

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セオリーとしては、小型印使用開始の21日に押印すべきなのですが、21日はゆうちょ銀行の株主総会。
個人的には違和感を感じてしまったため、今回は日本郵政の株主総会に合わせて23日の日付印を押印した分をメインに押し出しました。

カウルバック島

「切手」を発行していた島が、売りに出されていました。
カウルバック島(Kaulbach Island)という、カナダの北東部ノバスコチア州にある東京ドーム5個分ほどの面積の小さな島です。

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画像をクリックすると、売りに出していたサイトへリンクします。

カウルバック島は、リゾート地として観光客を受け入れていて、観光客が島内から差し出す郵便物には島内限定で使用できる「切手」を裏面に貼り、表面にカナダの切手を貼り足して差し出すことをカナダ郵政から許可されてました。
1971年から「切手」を発行していましたが、観光客が島内に入ることで環境に与える負荷を懸念して、1984年限りで観光客の受け入れを中断したと同時に、郵便のサービスと「切手」の発行も終了しました。
この間「切手」を発行していたのは、”Kaulbach Local Carriage Service”という会社です。13年間で17件92種類の切手が発行されました(正刷、加刷含む)。

私が所持しているカウルバック島の切手は、1973年発行の「Famous Canadian Paintings」のカバー。
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表面には、カナダ切手が貼られています(後日アップします)。

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このセットの切手のうち、左上の切手は翌年1974年にカナダ本国のクリスマス切手の題材として発行されています。

カナダ王立郵趣協会のホームページから直接引用しました。 https://www.rpsc.org/Library/kaulbach/cover.htm

カナダ郵政の発行したクリスマス切手と、カウルバック島の切手とのコンビネーションカードも作成されているようです。
カナダ郵政のカバーにカウルバック島の切手を追加で貼っています。

この島の切手について、詳しく知りたい方は、カナダ王立郵趣協会のホームページに切手のリストが紹介されています。
そして、この記事を書くに当たって参考にしています。

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画像をクリックすると、記事のあるホームページへリンクします。

日本郵政グループの株主総会

6月下旬は、株主総会のシーズン。
株を所持している方の手元には、3月決算の企業を中心とした株主総会の案内が届いている頃だと思います。

日本郵政グループの上場3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)が、株式市場上場初の株主総会が開かれることになります。株主総会は株主総会招集通知書を所持した株主だけが出席可能。
3月下旬時点で日本郵政グループの株を保有していない郵趣家にとっては無縁と思っている方が多いでしょう。

ところが、臨時出張所が開設され株主総会の記念小型印も使用されるそうです。

日本郵政のホームページのキャプチャー画面

念のため、参照元の日本郵便・小型印ページもリンクを張っておきます

株主総会の会場は、さいたまスーパーアリーナ。
臨時出張所の設置スペースは、会場外に設置されるため株主でなくても利用可能です。
しかし、備考欄の「入場料などは不要」という表記は…。
株を持っていない人には通知書と言っても分からないからしょうね。

日本郵政グループの上場初の株主総会、そして企業の株主総会を名目としては始めてと思われる小型印の使用。
初めてが重なる事になりました。

20160401 浦上郵便局

2016(平成28)年4月1日に新規使用開始した風景印。
浦上郵便局は、石川県輪島市にある郵便局。この日、輪島市内では前に掲載の黒島郵便局でも風景印を使用開始しています。

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20160401 黒島郵便局

2016年4月1日から使用開始された風景印の印影を紹介します。
黒島郵便局は、石川県輪島市にある郵便局です。

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