2018年2月の北九州編の続き。
予約していた列車の都合で、今回は駆け足での訪問となりました。
関門トンネルの門司側入口から、バスで門司港郵便局の前の辺りまで移動。
門司港郵便局、集配業務を止めてしまったのでバックヤードはひっそりしています。
郵便車が出入りしていた大きな駐車スペースは有料駐車場に。
そして、ゆうゆう窓口の営業はしていませんでした。
門司港レトロを雰囲気だけ味わって、通過。
旧門司三井クラブで、関門トンネルの通行証をもらってきました。
少し余裕を持って、門司港駅に到着。
門司港駅は、2012年から修復工事に突入しています。2019年の完成予定。
写真は、工事現場の柵の間にカメラのレンズを入れて撮影しています。
工事現場見学のデッキが設けられてはいるものの、訪問時にはデッキは閉鎖されていました。
駅スタンプを押印し、郵頼の文書と葉書を封筒に入れて門司港駅前のポストに投函。
局名を合わせるために、門司港郵便局の風景印を頼んだのですが、酷い摩耗状態。
余談ですが、関門トンネルのスタンプと組み合わせた旧門司郵便局の風景印も、同時に差し出していました。