9月8日の続き。
桜ヶ丘団地には鹿児島大学の医学部があり、病院も併設しています。
教育機関としてのみならず、鹿児島県内の高度医療を受け持つ機関としても重要な役割を果たしています。
鹿児島大学病院の中に、簡易郵便局が設置されています。
局名は鹿児島大学医学部内簡易郵便局。
簡易郵便局では珍しく、欧文印を使用しています。
興味ある事を適当に書きます。カテゴリー毎にご覧頂くことも可能です。
9月8日の続き。
桜ヶ丘団地には鹿児島大学の医学部があり、病院も併設しています。
教育機関としてのみならず、鹿児島県内の高度医療を受け持つ機関としても重要な役割を果たしています。
鹿児島大学病院の中に、簡易郵便局が設置されています。
局名は鹿児島大学医学部内簡易郵便局。
簡易郵便局では珍しく、欧文印を使用しています。
局メグの目標は、鹿児島市内の完集。
「平成の大合併」で動かないと行けないエリアが結構あるので、無理しない程度に進めていきます。
9月8日、出かけたついでに押印してきました。
まずは、鹿児島桜ヶ丘(さくらがおか)郵便局。鹿児島市は高度成長期の頃から住宅地を供給するため、高台に住宅地を造成しています。その中のひとつ。
2011年10月1日(土)、2日(日)の2日間に掛けて、「スタンプショウかごしま2011が開催され、無事終了しました。
私もこのイベントが始まって当初から(一部中断の時期はありましたが)イベントのお手伝いをしています。
イベントの開催記念として、2008年ごろから「記念カード」を作成しています。
2007年に「とある企画」で大いにコケてしまい、翌年「記念で押印できるカードがあれば面白いのでは?」 という発想のもとに提案しまして、それ以来定着しています。
今年は「鉄道切手」ということで、鹿児島に関する題材として「鹿児島市電」を記念カードの題材に。
鉄道を題材とした切手を貼れば最高だったのですが、諸般の事情で普通切手に。
市電と新幹線。 早い車両と遅い車両のコラボレーションになります。
(2011年10月2日現在の事で)
今日は仕事してました。「スタンプショウかごしま」の開催結果が非常に気になります。
さて、本題に。
「出水へ帰省編」は最終回。合計7局の郵便局へ訪問しました。
出水緑町(いずみみどりまち)簡易郵便局は、国道328号線の旧道沿いにあります。
この辺りから前回の記事の米ノ津郵便局の辺りは、郊外型の量販店が結構並んでいます。
(2011年10月1日現在の話で)
「スタンプショウかごしま」での展開については、右のツイートをご参照頂く事として…。
ブログの話を続けてしまいます。
「出水へ帰省編」第6回。
2日目は嫁さんと一緒に行動する時だけ、局メグする事にしました。
米ノ津(こめのつ)郵便局は、出水(いずみ)市の北部に位置する「米ノ津駅」の近くにあります。
北九州を起点として阿久根市を経由する国道3号線と、山越えする国道328号線の合流点になります。
「出水へ帰省編」第5回。
江口郵便局で嫁さんの顔が険しくなりだしたので、一度中断。
暫く距離を置いて頃合いを見計らいます。
薩摩川内市の中心部を通り過ぎ旧東郷町の中心部を抜け阿久根市に向かって車を走らせます。
東郷鳥丸(とうごうとりまる)郵便局は、旧東郷町の中心部から藤川天神に向かう県道46号線沿いにあります。
谷間にある、のどかな田園風景の中を走っていきます。
近くには、「五色親水公園」というキャンプ場もあります。
昔仕事でよく走っていたルートなので、この辺りの地理は今も覚えています。
「出水へ帰省編」第4回。
海が見たくなったという口実で、国道270号線経由で北上していきます。
もうひとつの理由としては、遠回りになるけど信号が少ないと言う事もあります。ドライブなら山をずっと見るよりも海を見た方が楽しいですから。
10分程度で次の郵便局に到着。
江口(えぐち)郵便局です。吹上浜の一部である「江口浜」の近くにあります。
時々通るルートですが、来るたびに結構波があるのです。遊泳は禁止されていますが、サーフィンをするのには良い場所だそうで。確かに、以前から、土日にはサーファーらしき人の車が数多く止まっていました。
そんな浜を横目に、江口集落の中央のあたりにひっそりと郵便局は位置しています。
「出水へ帰省編」第3回。
前回の大田郵便局から県道24号線を西に進みます。5分ほどで次の郵便局に。
下伊集院(しもいじゅういん)郵便局は、陶器の薩摩焼の窯元が多数並んでいる場所にあります。
出水へ帰省編になります。
日置市伊集院町の中心街を通り抜けます。
伊集院郵便局もありますが、今回は通り抜けます。簡易局やあまり人口の多くない場所にある郵便局を訪問する方針としました。
大田(おおた)簡易郵便局は日置市伊集院町の中心部から県道24号・鹿児島東市来線を東市来方面に向かった所にあります。
大田郵便局の近辺で県道24号・鹿児島東市来線の路上に突然陸橋が現れます。以前、JR伊集院駅とJR枕崎駅との間に「鹿児島交通・南薩線」という私鉄の路線がありました。モータリゼーションの中利用者数が減ってしまい、1983年の豪雨で大半の区間が被災して運休に。翌1984年に廃止となりました。 続きを読む →