2022年8月「オンライン郵趣」開催

月に一度、切手をオンラインで語るイベント「オンライン郵趣」が開催されます。
今月は8月12日21時からの開催予定です。
私も、都合が悪くならない限り参加します。

皆様のご参加をお待ちしています。

「オンライン郵趣」とは?

「郵趣」2022年8月号の表紙

公益財団法人日本郵趣協会が発行している雑誌「郵趣」で記事を執筆している方に、誌面だけではお伝え出来ない事をオンライン上で深掘りしていくイベントです。

「深掘り」といっても、説明の際には画像で紹介するため、公益財団法人日本郵趣協会の雑誌「郵趣」を購読されていなくても切手や郵便に興味があれば楽しんでいただける内容となっています。

「Zoom」が利用できれば参加出来ます。

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2022年に向けて(1)

虎居簡易郵便局(撮影日:2015.8.20)
〒895-1814鹿児島県薩摩郡さつま町旭町5-4

本年もよろしくお願いいたします。
「不言不実行」な日々がずっと続いていましたので、今年は「有言実行」をしたいところ。
この場で、ザックリと今年の抱負を述べていきます。

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船場山の郵便局

仕事とプライベートで別れる判断

コロナ禍の中、特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施されている最中では、プライベート(遊び)で県外へ行くことは躊躇してしまっています。
ただ、仕事となれば話が変わってしまう部分がありまして…。

8月下旬は熊本の人(でした)

お盆過ぎから暫くの間、仕事で熊本市内に滞在する事になりました。
滞在期間中、仕事上での休みも設けられていて自宅に帰ることも出来ない事に。
熊本市内ではまん延防止等重点措置の対象地域になっていたのですが、密を避けるような形で移動すれば良いという判断で市電や私鉄に乗る目的で一日だけは熊本市内を散策していました。

熊本中央郵便局に訪問

目的の乗り物には乗ったので、あとは宿泊先のホテルに戻ろうと思った矢先、移動中の車窓からチェックしていた熊本中央郵便局は17時迄の営業時間だという事を思い出し、立ち寄りました。
官製はがきに風景印を押印しただけですが…。

初めての取り組みとして、官製はがきの下の余白に撮影した局舎やポストの写真を印刷して訪れた記念品として残すことにしました。
ただの官白(官製はがきに日付印を押しただけの物)と比べても、見栄えがすると思ったのは私だけでしょうか?

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2020年8月・風景印改廃記録

図案変更3局、使用開始10局、使用再開1局

2020(令和2)年8月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。
画像をクリックまたはタップすると拡大表示します。

北上郵便局は東日本大震災による一時閉鎖からの再開

郵便局の開局のホームページで紹介していたのに、チェックを怠っていたため集印できず…。

JRの駅に設けられた江見駅郵便局

千葉の江見駅郵便局は江見郵便局が移転した際、JR東日本・内房線の江見駅に移転するために局名を改称しました。この移転は、 2018年6月に JR東日本と日本郵便との間で締結した協定に基づき、郵便局とJR東日本の駅の機能を統合した最初の郵便局となります。
そして、同時に風景印を使用開始しました。
郵頼の際小型印も使用する事も知っていたため、一緒に押印する事にしました。

2020年6月・風景印改廃記録

図案変更3局、局名変更1局、使用開始20局

2020(令和2)年6月の風景印改廃記録です。
押印したはがきをアルバムリーフに整理してご紹介します。
画像をクリックまたはタップすると拡大表示します。

「使用開始20局」となっているけど…

その中の1局は熊本県の八代郵便局。訳あって、5月分で紹介しています。
「使用開始」に至る話は5月分を紹介したページをご覧ください

石川県の簡易郵便局が一挙使用開始

この月は、石川県にある簡易郵便局16局で一斉に使用開始したのが一番印象に残ります。
その中で、鵠巣(こうのす)簡易郵便局は直営郵便局時代に風景印を使用していたため、日本郵便の「風景印」のホームページでは紹介していません。