2024年3月22日限りで、北海道釧路市にある釧路鳥取郵便局で使用していた風景印が廃止されました。
風景印の図案に「ひがし北海道クレインズ」チームロゴが描かれていましたが、財政的な問題による活動休止を理由に風景印を廃止した模様です。
ネット検索したところ、以下の様なニュース記事がありました。
クレインズがリーグ脱退へ 地元連盟はワイルズを推薦
2023年11月27日 14時41分
経営の悪化で選手らが離脱した、釧路市を拠点とするアイスホッケー・アジアリーグの「ひがし北海道クレインズ」がリーグからの脱退を申し出ていることが関係者への取材でわかりました。
NHK 北海道 NEWS WEB:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20231127/7000062815.html
(以下略、引用元のリンクを参照願います)
所属していた選手やスタッフが脱退し、新たなチームを作るという話もあり複雑な状況に陥っているようですが、ここでは細かく言及しません。
また、この記事を投稿している時点では、「ひがし北海道クレインズ」の公式サイトはアクセスできました。
サイトには、風景印の図案にもなっているタンチョウヅルをモチーフにしたチームロゴも表示されています。
2023年6月の投稿が最後になっています。
風景印の廃止の際、「図案になっていた施設が無くなった(無くなる)」という理由がチラホラ見受けられます。
地元の団体のロゴマークを風景印の図案にする事自体が珍しいので、今回のようなスポーツチームの活動休止による風景印の廃止は珍しい例だと思います。