本年もよろしくお願いいたします。
「不言不実行」な日々がずっと続いていましたので、今年は「有言実行」をしたいところ。
この場で、ザックリと今年の抱負を述べていきます。
個人的な郵趣活動
いい加減外に出たい
コロナ禍のマイルール
コロナ禍に突入してから、「本業の業務は除いて県外への移動はしない」と自分の中で制約を作っていました。
そのように決めた矢先に、本業の業務で県外へ行かされる機会が何回か発生し昨年に至っては県外で1週間以上のホテル暮らしになった時も。
周りの雰囲気という状況の変化
ホテル暮らしの期間中に出張中の「休日」を体験したり、新型コロナウイルスのワクチン接種をしたりと、色々と新しい経験をする事で、「そろそろ、制約外して良いのじゃない?」という気持ちも湧いています。
良いタイミングが合えば郵趣活動でも県外への移動したいのは、収集意欲が減退しそうだからです。
ネットで切手をポチっても…
コロナ禍で始まった収集意欲の減退
コロナ禍が始まって、収集意欲が減退している事を実感していました。
色々な出来事があって、自分の時間が少なくなっている事もあったのですが、一番は切手を購入する手段ではないかと感じました。
たまには実物を見ながら買いたい
eBayやヤフオク!で色々と商品を物色しているのですが、やはり実物の切手を見て選びたいという欲が湧いてきます。
といっても、地元鹿児島ではそのような機会が巡り合えません。年に一度開催の「スタンプショウかごしま」も新型コロナウイルスの影響で2年間開催できていない事態に。
「県外に出たいという欲望」につながっていく話になります。
普段は「切手の整理」に
今年は色々な意味を込めて「整理の一年」にします。
引っ越しで収集品を再確認
昨年3月に自宅を引っ越しした際の話。
引っ越し荷物の大半は、郵趣品。時間も無かったので、取り急ぎ段ボール箱の中に突っ込んだだけでまだ開封が終わっていないのが事実です。
段ボール箱に入れる最中に気付いたのは、買っただけで整理できていない物。色々と出てくる訳で…。
前向きな言い方になりますが、引っ越しをきっかけとして自分の所持している切手コレクションや文献を俯瞰する機会となりました。
これは今に始まった物ではなくて、数十年に渡った蓄積。
昨年、少しだけその「消化」を始めましたが次のネタを準備しようと思いつつ実行できず年末を迎えました。
収集品の「最適化」
その中で、「自分の手許に置いておいて良いのだろうか?」と考えてしまう物がチラホラ出てきました。自分の整理する時間や、興味のある物とを考えたときに、適切に所持しているのかという事を考えてしまいました。
自分と向き合って、手許に残しておく物と必要な人が居れば「引き継ぎ」する物を精査していく必要を感じました。
自分の持ち物を最適化して、次なる収集目標につなげていきたいのです。
「引き継ぎ」の場は、私が利用しやすいという理由でヤフオク!を利用していくつもりです。
組織的な郵趣活動(つづく)
書こうと思ったのですが、長くなりました。
この項は次回の投稿で述べていきます。