仕事とプライベートで別れる判断
コロナ禍の中、特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施されている最中では、プライベート(遊び)で県外へ行くことは躊躇してしまっています。
ただ、仕事となれば話が変わってしまう部分がありまして…。
8月下旬は熊本の人(でした)
お盆過ぎから暫くの間、仕事で熊本市内に滞在する事になりました。
滞在期間中、仕事上での休みも設けられていて自宅に帰ることも出来ない事に。
熊本市内ではまん延防止等重点措置の対象地域になっていたのですが、密を避けるような形で移動すれば良いという判断で市電や私鉄に乗る目的で一日だけは熊本市内を散策していました。
熊本中央郵便局に訪問
目的の乗り物には乗ったので、あとは宿泊先のホテルに戻ろうと思った矢先、移動中の車窓からチェックしていた熊本中央郵便局は17時迄の営業時間だという事を思い出し、立ち寄りました。
官製はがきに風景印を押印しただけですが…。
初めての取り組みとして、官製はがきの下の余白に撮影した局舎やポストの写真を印刷して訪れた記念品として残すことにしました。
ただの官白(官製はがきに日付印を押しただけの物)と比べても、見栄えがすると思ったのは私だけでしょうか?
熊本中央郵便局とタヌキ
熊本中央郵便局は熊本市電の「洗馬橋」電停で降りたら、すぐ目の前という好立地。反面、局の前は狭い道なのに車の往来が激しいので、車で来たら駐車するのが大変そうな場所にあります。
洗馬橋電停にはタヌキの銅像が鎮座していました。
「♪あんたがたどこさ~」から始まる「肥後手まり歌」に登場する船場山があった場所だとのこと。
市電が到着するときに、「肥後手まり歌」のメロディーも流れてきます。
タヌキの銅像は、熊本中央郵便局のポストの上にも鎮座していました。
それ以外でも、洗馬橋の欄干や熊本中央郵便局の向かい側にある文房具屋さんにも立っています。
風景印もいっそのことタヌキに…
「中央郵便局」だから出来ないのかもしれませんが、局の周りの雰囲気から見て風景印を船場山のタヌキを描いた物に変えてしまっても良いのではないかと思ってしまいました。