公益財団法人日本郵趣協会のホームページで、「スタンプショウ2019」の事前告知が行われています。
今年は4月29日から5月1日までという日程で開催されるので、ANAのマイルをメインで貯めている陸マイラーの私にとっては、ANAの特典航空券が一番取りにくい(かつ、必要マイル数も跳ね上がる)時期。
更に、連休中なので本業の休暇を取れるかどうかもとても微妙なので、もどかしい気分になっています。
とはいえ、公式のSNS(私はFacebookでチェックしています)で、サイトにアクセスするたびに、続々とイベントの全容が分かるのが、この時期の楽しみになっています。
私が参観するとすれば、以下の事は参加するでしょう。
●郵便局の臨時出張所
普通の人は入れない「宮内庁郵便局」の風景印が押印できます。
これだけで、行く価値が大いにあるのではないかと感じています。
改元のタイミングで開催するのは、このためではないかと考えてしまいます。
そういえば、企画展示で皇室切手展もありますから。
●ステージイベント
バラエティかつ興味深い演題が並んでいます。
個人的には、
4月29日の15時30分からの「小型印&風景印と郵頼 ~郵趣のための押印サービス~」
4月30日の12時30分からの「平成シリーズ・普通切手発行の裏話」
5月1日の14時からの「電子化された『郵趣研究』と『郵趣ウィークリー』の活用」
を聞いた上で、最後のイベント「切手ミュージックアワー」を楽しんでも良いのではないかと思います。
近隣の施設だと、東京スカイツリータウンにある「郵政博物館」で「前島密没後100年記念 鴻爪痕展」も開催されているので、要チェック。
特に、宮内庁内局の記念押印は時間が掛かると思われます。
短期決戦で行動しないといけない地方組にとっては、あらかじめ何をするか決めて行動しておかないと、中途半端で終わりそうな予感がします。
休暇が取れて、飛行機のチケットが取れれば行きたいのですが…。