2018年7月の風景印の改廃記事を作っていて、ふと感じました。
北見郵便局と、常呂郵便局。見事にカーリング人気に乗っかってきました。
・北見郵便局
旧→新
・常呂郵便局
旧→新
余計なこと言いますけど、「もぐもぐタイム」を題材にした台紙を作って、記念押印する人は絶対居るでしょう
風景は常に同じ物ではないので、風景印自体も変わることは良いと思います。
万が一、カーリング人気が下火になったときには、風景印の図案は変わるのでしょうか?
「乗っかってきている」題材として、最近のマンホールブームにも便乗した風景印も。
デザインを施したマンホールのデザインを風景印にも応用している事例もちらほら。
昨年からだと、静岡県の下賀茂郵便局とか、佐賀県の仁比山郵便局とか。
・下賀茂郵便局
新
・仁比山郵便局
旧→新
風景印、マンホールともに丸い形状なので親和性はあるので、面白いと思います。
マンホールカードと組み合わせて押印を楽しんでいる方もいらっしゃるようで。
最後に、6月に図案変更した阿智郵便局。
地元の阿智村は「日本一の星空」で町おこしを成功したからでしょうか、星をかたどった変形印になっています。
旧→新
比べてみると、旧風景印も味わい深く個人的には好きな図案ですけど、古臭さを感じてしまいます。
古くから同じ図案を使っているのも味わい深いと思いますし、図案変更して良い図案になる事も期待しますし、ケースバイケースになりますね。