20180514 ミラージュとお別れ

1997年式の三菱ミラージュ。
新しい車が納車されるので、お別れしました。
20年と7ヶ月程の付き合いに。

契約直後の計画では、納車する直前に引き継いでくれる人が居るかもしれないという期待を持っていまして。幾つかのパーツを外してヤフオク!で売ろうと考えていました。突然の「家族の事情」で、それどころでは無くなってしまう事に。仕方なく、簡単に外せる物以外はそのままの状態でディーラーに渡すことにしました。

納車日の午前中は別件の用事が入っていて、契約したディーラーとは夕方頃に訪問すると約束。
一度帰宅した際、少し時間が出来たので洗車することに。
この頃、桜島の活動が活発になっていたので、青空駐車していると火山灰まみれになってしまっていました。

2年半くらい前に、「延命処置」のために屋根の板金と全体的に磨いてもらっていたものの、傷だらけのボディーを磨き上げました。経年劣化は避けられないと実感しつつ。
そして、納車2週間前に、帰宅途中でいきなりクラクションが鳴り続けるというアクシデントが発生していました。最後のアクシデントは、修理をせずホーンの配線を外すという「整備不良」の状態でやり過ごす事に。

ついでに、嫁さんのアルトともツーショットで撮影。

父のシャリオに引き続き、三菱の車は我が家のラインナップから外れることになりました。
購入したディーラーから、ディーラーの統廃合で短い間お世話になったディーラーも含めて、とても親身になってミラージュを看てくれていました。
人情としては三菱の車を買うべきなのでしょうが、残念な事に現行の車の中で乗りたいという車が無かったのが事実。

そして、新しい車。
これで、我が家の乗用車は全てスズキの車になりました。