2018年2月の北九州編の続き。
宮崎に到着したのは、16時30分頃。
宮崎駅で10分ほど途中下車して買い物した後に、宮崎空港行きの普通列車に乗って宮崎空港へ。
宮崎空港までの路線、「特例」で特急列車も宮崎駅までであれば乗車券だけで乗れたりします。
宮崎空港駅の入口。
宮崎空港の中は、ちょうどプロ野球のキャンプ時期だった事もあり、プロ野球絡みの展示をしていました。
鹿児島に帰る電車を考えたら、ゆっくりと見れなかったのは残念。
記念スタンプを押印しました。
日付印は鹿児島に帰宅後、郵送して依頼する事に。
まず、JR宮崎空港駅。
713系「サンシャイン」と、宮崎の海と自然を描く図案。
宮崎空港は、2種類の記念スタンプがあります。
インクは珍しくピンク色系です。
ひとつめは、空港の建物を描いた物。
「ブーゲンビリア空港」という愛称から、ブーゲンビリアの花も描かれています。
もうひとつが、宮崎空港のキャラクター「クーゴくん」を描いた物。
宮崎空港50周年記念で登場したキャラクター。名前の由来は「空港」の「50周年」記念の頭文字らしい。
ソラシドエアの本社が宮崎空港内にあるため、以前ソラシドエア機材の飛行機に搭乗した際、もらっていた絵はがきに記念スタンプを押印しました。
日付印に関して。宮交シティ内郵便局を選んだのは、風景印を設置している郵便局で最寄りだった事と、宮崎空港内の業務を運営を宮崎交通のグループ会社が行っているからです。
宮交シティ自体は、宮崎交通との資本的な関連性はなくなってしまっているようですが、宮崎交通の愛称「宮交」の名前を冠しているので、選んでみました。