外宮から内宮には三重交通のバスで向かいます。
三重交通のバス、色々と特徴があるような気がしました。
伊勢市を走っている伊勢交通のバスも外宮から内宮へお参りするように促しています。
普通のバス以外に、以前伊勢市で走っていた路面電車を模した「神都バス」があったり、
電気だけを動力にしている電気バスがあったりしました。
ピカチュウが描かれていたのは違和感があったのですが、暫く考えて理由がよく分かりました。
内宮に到着して、橋を渡って境内へ。
内宮に入り、参道を歩き五十鈴川で清めます。
そして、参拝。
参拝が終わったら、食事に。
おはらい町を歩き、おかげ横丁へ。
お茶を飲んで待ちます。
伊勢うどんを食べました。
おはらい町は一通り巡るために先に進みます。
五十鈴川郵便局に訪問。
ポストも、時代に合わせたような風情に。
伊勢神宮内宮まで来たら、五十鈴川郵便局は訪れた方が良いと感じました。
まず、切手を貼らずに押せる記念スタンプ。
私が訪問した時は、大きな物と四角の枠の中に描かれている小さな物の2タイプが用意されていました。
普通のはがきに、この記念スタンプを押して風景印を押して差し出しても充分な記念品になるかと思います。
そして、記念切手をシート(シール式は微妙ですが)で購入すると、おはらい町を描いたシートファイルがもらえます。昨年(2016年)発行の伊勢志摩サミットのシートを購入したので、内宮に掛かる橋を描いた切手を貼って、風景印を押印しました(画像をクリックすると拡大します)。
おはらい町でお土産を購入したり、赤福本店でお茶を飲んでも1時過ぎ。
次の目的地に向かいます。