前の記事で、鹿児島・パプアニューギニア便の初飛行カバーを紹介しました。
ついでに、私が所有している日本とニューギニア島間の航空路線の初飛行カバーも紹介しておきます。
まずは、1958(昭和33)年11月7日に開設された、東京-ビアク線。ビアクは現在のインドネシアのパプア州の北西部にある島です。
KLMオランダ航空が運航する路線で、アムステルダムから東京を経由し、ニューギニアを結ぶ路線でした。
貼られている切手が、発行時期の切手趣味週間と国際文通週間というのは、気に入っている展です。
鹿児島便が撤退して、一時期は日本とパプアニューギニア間の航空路線がありませんでした。
1997年に、関西空港からポートモレスビー間でニューギニア航空の路線が少しの間だけ開設されました。
2002年から、成田-ポートモレスビー間の路線を開設しているのですが、その初飛行カバーは残念ながら未入手です。