20160127 零戦里帰りプロジェクト

1月27日、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地「零戦」こと零式艦上戦闘機の里帰り飛行が行われました。
今回の飛行はテスト飛行という名目。自衛隊側も基地の開放は行わないという周知もありました。
偶然、予定日に大隅方面に行くことにしていたので、地図で見当を付けて見に行くことにしました。

自らカメラを持って撮影した写真を基に、カシエを作成して記念ハガキを作成しました。
何も印刷していない切手を貼ったハガキを用意して、飛行の成功を自分の目で確認した後に、鹿屋郵便局に出向き記念押印。帰宅後に、写真をピックアップしてカシエを印刷しました。

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言い訳がましくなりますが、日常使っているコンパクトカメラでも、余り使用していない超望遠域の手持ち撮影。
しかも、飛行パターンが読めない「ぶっつけ本番」な状態での撮影のため、私としてはあまり出来の良い写真ではありません。

そして、撮影時の顛末を。
試験飛行を始める30分前に現地に着くように現地に到着しましたが、既に先客が一杯。
撮影しようと選んだスポットには駐車場が満足に無いので、路上駐車せざるを得ない状態に。
その中で、地元の警察署のパトカーや白バイが巡回し「路上駐車の車両は移動せよ」という警告が響き渡っていました。
そんな中、地元のマスコミの取材も行われていて、県外から来ている人を探してインタビューを行っていました。
当日は時間を分けて2回のテスト飛行を行われ、翌日自衛隊鹿屋航空基地から零戦の一時保管場所に決まっていた鹿児島空港までフライトしたそうです。

 

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