2014年5月3日、肥薩おれんじ鉄道の阿久根駅が改修されました。
駅舎のデザインは、JR九州の列車デザインで有名な水戸岡鋭治氏。
私の家族が、実家に帰省したついでに訪れました。
家族曰く「いかにも、水戸岡鋭治氏っぽいデザインの施設だった」。
最近、九州のみならず全国で氏の手がける公共デザインがもてはやされていますね…。
改修で喜ばしい事がありました。
それは、以前は無かった駅スタンプが設置されていた事。
家族が発見し、近くの店舗でハガキを購入し押印していました。
題材は、地元の特産品である魚とボンタンとタケノコ。周囲をレールで囲っています。
下の部分の間隔がいびつなのはとても気になります。
駅スタンプを見て、真っ先に「道の駅阿久根」で使用している記念スタンプの図案を酷似している事に気付きました。
存在してくれる事は嬉しいのですが、他に題材となる物かと思ってしまいます…。
そして、切手と日付印の押印は目下悩み中。
出来上がったら、訂正してアップします。