JAPEX参観のついでに巡った記念スタンプの押印記録です。
二重橋を描いた、東京駅の駅スタンプと、
東京駅とJPタワーを描いた、東京中央郵便局の風景印を押印。
JAPEX会場のある目白に向かう途中、リニューアル直後の東京駅にも立ち寄りました。
案の定、丸の内口の南北のドームはカメラを構える人で一杯。そして駅の外も カメラを構える人で一杯。
私も、そのひとりに参加していた訳ですが…。
東京駅と、JPタワーを一緒にカメラに収めてみました。
前者は完全復元に対して、後者は局舎部分を復元しつつも中身は近代的なビルディング。
JPタワーを建て替える時に、ゴリ押ししてくれた鳩山邦夫元総務大臣には感謝しなければなりません。
あの出来事がなければ、どのような組み合わせになっていたのでしょうか…。
東京駅の復元に関しては、周囲の新設される建物に空中権を売る事で資金を得たという事を考えると、面白い組み合わせだと私は感じます。
そして、カメラを構える人々の数はというと…。郵便に関係する趣味を持っているのとしては少し寂しい物を感じます。