ニカラグアの「PHILANIPPON’91」切手

前の投稿の続き。(画像は使い回しで申し訳ありません。)

ニカラグアから発行された日本で開催した国際切手展「PHILANIPPON’91」記念の切手。
日本の題材を紹介しているのは良いのですが、ミスを犯していまして。

平等院鳳凰堂を描いた0.5コルドバ切手と、姫路城を描いた2.5コルドバ切手。
切手の説明が入れ違っています。
更には平等院鳳凰堂に記載された姫路城のスペルが「Himaji(ヒマジ)」になっていました。
そういえば、平等院鳳凰堂は寺院ですよね。なぜ鳥居が描かれているか(どうやら厳島神社っぽいですね)、突っ込みどころが満載です。