表題の通りです。
局メグの足として使ってきた「三菱ミラージュ」から乗り換える事にしました。
3月上旬に「みんカラ」で投稿した記事以来、動きを起こしていました。
おかげで、やらなければならない事が手を付けられない状態に。
とりあえず、ミラージュを降りる事は確定しました。
次の車は、納車したらご紹介という事で。
乗り換えに至ったのは、年々とボロボロになってきた事。
2015年秋:外部の板金で30万円費やす(外観だけはピカピカ)。
2016年夏:エアコンのガス漏れが発覚。発生源の確認だけで2万円程度と言われて、ガス補充で騙し騙し使用。
2016年秋:車検でフロントのロアアームと、スタビライザーのブッシュ交換。確か車検代とは別に7~8万円の出費。
2016年冬:車検通した後から、加速時のシフトアップが鈍いときが多くなり、アクセルワークで騙し騙し加速させる日々が始まる。
2017年春:エアコンのガス補充で夏を乗り切る。点検でワイパーアームとモーターの交換を勧められたものの、様子見すると振り切る。
2017年冬:エンジンルームからの振動が大きくなり(エンジンマウントのブッシュへたり)、床下からも振動と音がする(排気系に穴空いた?)事に気付く。
このようなボロボロになってきた状況で、2月後半に三菱からの6ヶ月点検の葉書が届いた時点で、次回の車検が通せるかが心配になってきました。
という事もあり、車検を通すためのメンテナンス費用が見積もりで20万超えたら乗り換えようと決心しました。
リスキーな順序かもしれないですが、
・車を購入するための費用を大雑把に見積もり、残っているマイカーローンの残債を確認した上で、銀行に借り換えを前提とした仮審査を依頼。
・並行して、早めに三菱に6ヶ月点検を出してミラージュを車検に通すために必要なメンテナンス費用を見積り依頼。
・更に並行して、ターゲットを絞り込むために、新車ディーラー詣で。
色々と済ませる(趣味の)別件は山積みなのですが、「思い立ったが吉日」という言葉から、車中心で休みの日は動いていました。
結果、
ミラージュを車検に通すためには、メンテナンス費用で20万以上掛かる結果に。それでもミッションとエアコンの状態は微妙なまま。
そして、銀行の仮審査は通り、購入先で依頼していた見積もり金額に納得して、後は印鑑を押すだけの状態までこぎ着けました。
実際にミラージュを降りるのは、新しい車が納車されるまで。
20代前半で人より1年遅い社会人になった時から、20年以上24万キロ程ハンドルを握っていた車。残りの短い時間も大事に乗っていきます。
そして、郵趣関係の作業も少しずつ通常体制に戻します(^_^;
こんにちわ。
とうとうこの内容の記事を目にする日が来てしまいましたね。
長い間、お疲れ様。
一度でいいから会いたいと思い続けても、鹿児島はやはり遠かったです(笑)
次も素敵なカーライフでありますように。
yamatoki