20120127 切手の博物館

前回の続き。

くどいようですが、学習院の通用門を見ながら右の路地に曲がります。
スポーツ用品メーカーのデサントのショールームがあります。私はスポーツとは縁遠いので、更にまっすぐ進みます。
しばらくすると…

切手の博物館です。

ここにも、記念スタンプがあります。

以前から存在は知っていたのですが、集めてはいなかったのでスルーしていました。
スタンプが2種類あって、どの様に押そうか考えた挙げ句、品のないレイアウトになってしまいました。反省。

博物館前のポストから投函。いつも郵便事故などのトラブルが起きても良いように、2枚葉書を送るようにしているのですが、1枚は上のような丸形印(手押し)、もう1枚は機械印で処理されていました(写真は省略)。重なってしまったのでしょうね…。

私は、博物館には行かずに普通の人は行くことが無い最上階の事務所で数名の方と話していました。
所属している日本郵趣協会の事務局があるので、折角東京まで来たので、顔を出しということで。
予想はしていたのですが、話す事が多くて結構時間を費やしました。

嫁さんですか。切手の博物館で展示物を見せておきましたが、首が長くなったは言うまでもありません。
そして、ここでの長逗留のおかげで、見ようと思っていた場所がいけなくなったのも事実です。