2020年2月9日に開催の「北九州切手のつどい」で展示した作品のうち、 自分で作成した「郵趣品」 を紹介したリーフを何回かに分けて紹介します。
ネタとしては昨年の話なのですが、お許しください。
昨年の今頃、改元の時にこんな事をこのブログで呟いていました。
20190327 4月1日に新元号発表
新元号は官房長官が1日昼ごろに 総理は談話発表へ(テレ朝ニュース)偶然、4月1日休みなのです。
https://moveblue.sakura.ne.jp/philately/20190327-gengou.html
なので、シミュレーション。
テレビを点けてパソコンの前にスタンバイ
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ネット上の記事で新しい元号が発表された写真をキャプチャーして印刷(あくまでも個人の楽しみの範囲内で)
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切手を貼って近所の郵便局へGo!(こんな場合、局名にこだわっていると時間が過ぎるから最寄りの局で)
という事で、予定を入らないように祈っています。
そして、実際に行動した結果。
記事を投稿した後で、2019年の4月1日に「おもてなしの花シリーズ第12集」の発行日だったことに気付き、ハト印を押すために鹿児島中央郵便局に出向いて隣の鹿児島中央駅の「アミュプラザ」の液晶ビジョンで何か起きるか見ながら新聞の号外を配布されるのを待っていました。
結局、液晶ビジョンでは何も起きずにスマホで観ていた管官房長官の発表で知る結果に。念のため言い訳しておきますが、液晶ビジョンで何か起きるのを待っていたのは私だけではありません(笑
新聞の号外にも切手を貼って押したものの、新聞紙は劣化が怖いのでスマホの画像データを出力でき、更には私製葉書に印刷できるセブンイレブンのコピー機を活用しました。実はセブンイレブンの店員さんが表裏を逆にしてセットしているのはご愛敬という事で…。
PDFデータに著作権保護が掛かっていたため、スクリーンショット機能を活用してJPEGデータを作成しコピー機に出力するという「力技」を駆使する事になりました。葉書上下の黒い部分はその結果です。
記念押印に鹿児島県庁内局を選んだ理由は、鹿児島中央郵便局の至近距離にセブンイレブンが無かったため(作成時の最寄りがローソン2店舗、その次にファミリーマート)、移動しながらセブンイレブンに立ち寄れば良いという考えからでした。