オランダ領アンティルの実逓カバーの話の続き。
前回の記事の1週間後ぐらいの話、いきなりこんな物が届きました。
郵頼はしたのですが、何か買った覚えはありません。
もしかしたら、郵頼の何かで色々と案内を送ってくれたのかなと甘い期待を持ちながら恐る恐る開けると…。
キュラソー島のカバーが届いていました。しかも、旧オランダ領アンティルとのコンビネーションカバー。
実は、今回の郵頼で狙っていました。シント・マールテン では、見事に失敗しましたが、一ヶ所だけでも成功すれば良いと言う事で。
送ってきた封筒は、しっかりと「Nederlandse Anttilen(オランダ領アンティル)」としっかり書かれていました。新体制へ映るゴタゴタがあるのか、ただ単にコスト削減のために今までの封筒を使っているのか、色々と想像してしまいます。
旧オランダ領アンティルで3つに分裂した領土の中であと一つ残っているのですが、帰ってくるかどうか非常に微妙なところに送っています。もう6月を迎えているので、半ば諦めています。