日本郵便の「風景印」のサイトでアップはされていないものの、郵便局の開局情報と日本郵趣出版の「風景スタンプ集」と照らし合わせると、見えてくる風景印情報があります。
そのうち、2016(平成28)年9月~12月分で、「郵便局の開局情報」で掲載されている、郵便局の廃止、移転、局種変更の対象になっている風景印使用局を列記して、該当のページへのリンクも張っておきます。
※個人的予測の部分も含まれています。最終的なご判断は各個人にお任せいたします。
当方の都合で、投稿が10月後半になりました。大変失礼いたしました。
■初回投稿時(10月21日)には、既に使用開始していました。
●初回投稿時で、郵頼が間に合う局です。
▲11月4日追加。
▼11月9日追加。
★11月27日追加。
■12月3日追加。
▲10月11日 【営業再開】中和郵便局(岡山県)●
2016年4月16日から一時閉鎖。
その間、近隣の市役所支所の駐車場で車両型の出張所を開設。
■10月15日 【図案変更】古川郵便局(宮城県)
●11月1日 【図案変更】瓜幕郵便局(北海道)
●11月1日 【使用開始】千葉県庁内郵便局(千葉県)
●11月4日 【局種変更による廃止】用居郵便局(高知県)
日本郵便の開局情報のページで11月7日から簡易郵便局への局種変更を発表。
通常だと、簡易局への局種変更時に風景印は使用廃止になる事が多いです。
投稿時風景印のページでは紹介されていません。
▲11月5日 【一時閉鎖】立野郵便局(熊本県)●
2016年4月に発生した地震以降、断続的に一時閉鎖を繰り返している。
●11月7日 【使用開始】古山郵便局(三重県)
▼11月9日 【使用開始】七釜郵便局(長崎県)
日本郵便の風景印のサイトでは、11月8日にアップした模様。
●11月10日 【図案変更】半田住吉郵便局(愛知県)
▲11月30日 【局名変更】飯能サビア内郵便局(埼玉県)
日本郵便の風景印のサイトでは、既存の局の廃止のみ紹介しています。
私が直接局に電話したところ、局名変更後の郵便局でも風景印は使用されるという回答を頂きました。
★11月30日 【図案変更】柳田郵便局(石川県)
新しい図案は12月1日から使用開始。
★12月1日 【使用開始】豊岬郵便局(北海道)
▲12月2日 【局種変更による廃止】男木島郵便局(香川県)
日本郵便の開局情報のページで12月5日から簡易郵便局への局種変更を発表。
通常だと、簡易局への局種変更時に風景印は使用廃止になる事が多いです。
投稿時風景印のページでは紹介されていません。(12月3日追加)風景印は簡易局に局種変更後も継続使用されるとの事。
継続利用を希望したところ、管轄の日本郵便の支社から了承が出ているそうです。
情報を頂き、局に直接電話で問い合わせして確認しています。
■12月12日 【使用開始】草久(くぎゅう)郵便局(群馬県)
■12月19日 【使用再開】下ノ土居郵便局(高知県)
8月6日に近隣の工場で起きた火災により、全焼して一時閉鎖していた郵便局の営業再開。