一番下と一番上

ハスラーを板金で預けている10日くらいの間、アルトワークスを代車として借りていました。
一時的ですが、我が家には同じ形式のアルトの5ナンバーの一番下(F)と一番上(ワークス)が存在していたことになります。

並べてみると、外観だけでも色々と違いがあります。

両方乗り比べて、一番下のグレードでもしっかりと作られている事を改めて実感する事ができました。
確かにワークスの方がしっかりとした走りでターボエンジンで爽快に走ります。
Fがフロントのスタビライザー無し、ターボ無し、タイヤはかなり肉厚なのに、操作していることの気持ちよさを感じるのです。

個人的には力のあるワークスよりは非力なものの気持ちよく走れるFの方フィーリングが合いそうです。

「代車生活」の途中、嫁さんの実家に泊まりがけの用事があってワークスで行こうと思ったのですが、止めました。

片道2時間近くの旅程でオーディオが無いのは厳しいと感じ、嫁さんのFで行く事に。
嫁さんの実家までの往路は遠回りをしたので、途中桜島を眺めながらのドライブになりました。

スマホがオーディオパネル下の小物入れにすっぽり入るので、通勤の際はスマホでradikoを流していました。小物入れのくぼみが良い感じで音を響かせる事に気付きました。