山形屋の絵葉書

2016年2月の北九州切手のつどいで購入した、絵葉書など。
一枚あたり、20~30円と余程大量に買わない限り財布を傷めないので、切手商ブースを眺められる時間の半分以上を費やしましたが、鹿児島に関する物は少なかったです。その代わり、数多くあった他県の絵葉書を発見。その地元の方に教えたら、私の代わりに沢山購入されていた様子。

私が入手した物で、一番のお気に入りが鹿児島の老舗デパート「山形屋(やまかたや)」のある、金生町(きんせいちょう)の電車通りを題材にした絵葉書。

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裏面には、「修学旅行/記念スタンプ」という記載もありました。
未使用の絵葉書なのが少し残念なところ。絵葉書収集家の方だと、

年号の記載がありませんが、描かれた店舗は1916(大正5)年10月6日に建てられています。
大阪以西のデパートとしては初めての店舗で、ルネサンス様式の鉄筋コンクリートの建築物です。
その後、第2次世界大戦時の被災もありましたが、昭和38年には増床し現在と同じ規模の売場面積に。
そして、1998(平成10)年には外壁のリニューアルを行い、最初に建てられたルネサンス様式のデザインになって今に至っています。

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天文館に行く用事がありましたので、絵葉書に近い感じで撮影してみました。
山形屋の建物の構造はもとより、周りの建物や、運行している電車も異なっていますが、山形屋のルネサンス様式のデザインが当時を想像させます。

今回入手の絵葉書、疑問点がありまして。

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金生町が「かなふまち」と呼ばれています。今は「きんせいちょう」と読みますので、いつ頃から読みが変わったのか調べてみるのも面白そうです。

20150501 鹿児島市交通局移転

2015(平成27)年5月1日。
郵趣界の多くの方は、世界で初めてフィンランド以外で発行されたムーミン切手を追いかけていたと思います。

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私が追いかけていたのは、鹿児島市交通局の局舎と電車施設の移転。
2005年に日本たばこ産業(JT)の工場が撤退し、その跡地に老朽化していた鹿児島市の施設を移転させることに。その施設が鹿児島市交通局の局舎と鹿児島市立病院
その中で、鹿児島市交通局の局舎を題材として記念はがきを作りました。
画像で紹介している分は52円普通切手を貼っていますが、郵趣関係の知人に送った分はムーミン切手を貼って差し出すことに。

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カバーの作成の顛末を。
移転直前の4月30日に移転のセレモニーを行うことは鹿児島市交通局のホームページでも告知していたので知っていましたが、あいにく当日は仕事。
予め鹿児島市交通局の電車施設に行って、写真を撮影しました。
もともと「鉄」も持ち合わせている私は、カシエの撮影というよりは電車や施設の写真を撮りまくっていました。

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旧鹿児島市交通局を堪能した後、新しい鹿児島市交通局へ。
比較的車の通りがある程度あるので、電車が行き交う際に車が入らないように撮影するのに苦労しました。

余談ですが、旧鹿児島市交通局は事務機能と電車施設は閉まっていますが、バスの施設としては2015年秋までは運営の予定。その後、分散移転します。
写真を撮る前に、旧交通局内にある職員食堂でお腹を満たしていました。ここも、バスの施設が残っている限りは営業しするそうです。

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20121201 JR鹿児島中央駅・観光案内所

しばらく、書きかけで放置していた記事を紹介します。

今回は、鹿児島中央駅の観光案内所の記念スタンプを紹介します。
鹿児島中央駅は時々行くのですが、記念スタンプを押す事までには手が回らず放置していました。

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写真は、2013年8月10日の深夜に撮影した物。

駅と隣接するショッピングセンター「アミュプラザ鹿児島」には観覧車もあります。
左側の白い部分が、鹿児島中央駅。現在東口のリニューアルの工事中。
スタンプを押印した2012年12月1日には、みどりの窓口の反対側にある観光案内所の記念スタンプだけ押しました。

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というのも、「記念スタンプください」と言ったらこの有様。
この時点で、1カ所で最も多い種類の記念スタンプが…。
いつの紹介になるか分かりませんが、これ以上の数を揃えていたスポットもあるので「この時点」としておきます。

スタンプの紹介に。

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桜島と平川動物園で飼育されているコアラが題材の「ようこそ鹿児島へ」。
ストレートに、同じ図案で構成されている鹿児島南郵便局の風景印を押印。

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鹿児島中央駅を起点として、鹿児島市内の主要観光地を巡る路線バス形式の観光バス「カゴシマシティビュー」を描いたスタンプ。昼間の路線が折り返す仙巌園(せんがんえん)を描いた鹿児島池之上郵便局の風景印を押印。

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1990年に放映されたNHKの大河ドラマ「飛ぶが如く」にちなんで作成されたと思われる、スタンプ。西郷隆盛と大久保利通が生まれ育った近辺にある鹿児島加治屋町郵便局の風景印を押印。

今から紹介する記念スタンプが、書体が似ているのがとても気になります。

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鹿児島市上竜尾町にある、南州墓地を描いた記念スタンプ。
本当は、最寄り局である鹿児島大竜郵便局の風景印を選びたかったのですが、1年近く前に記念押印したら悲惨すぎる程の摩耗のため、似たような図案を描いた鹿児島東千石郵便局の風景印を押印。

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鹿児島中央駅から歩いて5分程度の所にある、大久保利通の銅像を描いたスタンプ。
鹿児島加治屋町郵便局の風景印を押印。

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鹿児島中央駅前にある、「若き薩摩の群像」を描いたスタンプ。
最寄り局の鹿児島中央郵便局の風景印を押印。

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実際の「若き薩摩の群像」。

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桜島と鹿児島市街地を描いた「かごしま」と書かれたスタンプ。
こちらも、鹿児島中央郵便局の風景印を押印。

押印していた時から気付いていたのですが、最後の4種類の記念スタンプ、鹿児島県立図書館で使われている記念スタンプと書体や絵のタッチがとても似ているような気がしてなりません。

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皆さんは、どう思われますか?
この背景を調べたら、面白い発見があるのかもしれませんが、重い腰が上がらない状態です。

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