20170212 お礼:北九州切手のつどい

2017年2月12日に開催された、北九州切手のつどい。
無事終了しました。

写真を撮影したのが、会場内に多くの方が居る時間帯。
会場内のブースでは、参加者が熱く切手を探していました。

会場の講演したスペースから一枚。
私の名前の字が違いますが、あまり気にしてません。

イベント最初を飾る記念講演は、無事に終わりました。
ひとつ失敗したと思ったのが、時間配分。自宅で一度講演内容を喋ってみたところ、時間がオーバー気味だったので何ヶ所か説明を簡単にし過ぎてしまいました。更に、数日前から腕時計の電池が切れてしまい、時計を見ながら話をする事ができずに。今考えれば、置き時計でも良いから準備しておくべきだと実感。
講演を終わった時点で、司会の方が少し慌てて質疑応答を参加者から求めた所で、ハッと気付きました。

そして、講演後聞いてくださった方から意見や感想を頂くことができました。

郵趣人生初の、イベントでの記念講演という事もあり、記念押印しておきました。

講演の準備を最優先して、記念押印の準備をしていなかったことに気付いたのが、小倉行きの前の休みの日。
色々と予定を入れていた所での準備だったので、何も印刷していない用紙に小型印を押印する事に。

さて、カシエはどうするか。やっぱり、私が講演している時の姿が一番良いのかもしれませんが、自分で自分を撮るという気の利いたことを考える余裕がありませんでした。
当日参観された方で、私の講演している場面を撮影している方がいらっしゃれば、写真を分けて頂ければ助かりま
よろしくお願いいたします。

20170212 北九州切手のつどい(予告)

Web媒体や誌面でも紹介がありますが、個人的にも告知いたします。
2月12日に福岡県北九州市で開催される「北九州切手のつどい2017」の記念講演を任されました。
連休が取れなかったので、日帰りで鹿児島から小倉まで往復する予定。

記念講演で頒布する資料をPDFで公開します。主催者の方からも了承済みです。
会場に行くことが出来ない方でも楽しめるような文章にしたつもりです。
という事もあり、当日はレジュメの通り話さないと思います。脱線して時間が無くなる可能性も…。

画像をクリックすると、PDFデータがダウンロードできます。
OneDriveでも公開しています。好きな方法で入手していただければ嬉しいです。

本業で人と話すことは慣れていますけど、大勢の人前に立って話すのは久しぶり。
そして、切手の講演は今回が初めて。
頑張ります。

※業務連絡
1月から2月上旬にかけて、この講演の準備を行っていたり、他のプライベートな用件を優先する日程になっています。おかげで、それ以外の郵趣関係の活動とブログ投稿が滞っております。郵趣関係は少しずつ滞っている物を片付けておりますので、整い次第ブログ更新を復活します。

 

201307・一番切手に魅せられて

公益財団法人日本郵趣協会発行の「郵趣」で連載を担当している、「一番切手に魅せられて」の記事に掲載した切手をカラーで紹介します。

「郵趣」2013年7月号の目次はこちらからご覧頂けます

今回は1960年7月1日に発行された、ソマリアの一番切手とその5日前の6月26日に発行されたソマリランドの切手を紹介しています。
「郵趣」を購読していない方もいらっしゃいますので、説明を。
現在のアフリカの国々は大部分が植民地の行政区分毎に独立していることが多いのです。一部の国々で宗主国(支配側の国)が違っていても合併した国もありますが、一部の領土が分かれて別の国と統合するケースがほとんど。その中で、ソマリアはイギリス領とイタリア領が合併する形で独立した珍しい経緯を持ちます。
実際は、イタリア領側の勢力が優位になる合併だったため独立後から北部を中心に不満が生じ、1980年代には内戦に突入。現在の無政府状態や周辺海域での海賊行為などに至る原因になっています。

そして、内藤陽介さんの著書「マリ近現代史」の書評も書かせて頂くことになり、ページの校正で偶然なことに見開きの4分の3が私の文章で、アフリカの話題になることに…。

それでは、切手を紹介していきます。

br_somaliland

イギリス領ソマリランドの一番切手。1903年発行。
イギリス本国ではなく、イギリスの統治していた時代のインドの切手に加刷している所が好きです。

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イタリア領ソマリランドの一番切手。1922年発行。
イタリア領ソマリランドも1903年から切手を発行していますが、最初の頃は「BENADIR」という国名表記。国名だけでは分かりにくいので、「イタリア領ソマリランド」と表記された切手を選びました。

somaliland

 「5日間だけのソマリランド」で発行された「一番切手」。
このやっつけ仕事と言わんばかりの独立切手の後にきちんとした切手を発行すべきなのですが、5日間だけの独立ではその必要は無い訳で…。

「ソマリランド」は今も存在しています。「無政府状態」と言われているソマリアのうち、旧英領の部分は既に独立した状態になっていて「ソマリランド」の名前を使っています。しかし、国際社会では認められてはいません。2011年に「日本ユニセフ大使」が訪問した「ソマリア」はソマリランドだったりします

somalia

そして、最後にソマリアの独立切手。
独立日に正刷の切手を発行しているので、事前に準備されています。
この発行形態から見ても、イタリア領側の南部の優位性が見えてしまいます。

コスタリカの国章

郵趣」誌で連載している、私の連載記事「一番切手に魅せられて」の補足です。
(記事の全体が見られない方は 「Read More」をクリックしてください。)

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リオムニ

前回の赤道ギニアの続き。
「独立前はスペインの植民地で島嶼部のフェルナンド・ポーと、アフリカ大陸側のリオムニとで別々に切手が発行されていました」と書きました。そのうち、アフリカ大陸側のリオムニの切手になります。

本を読む男の子と宣教師を描いています。

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赤道ギニア

久しぶりに、一番切手を紹介します。

赤道ギニア。
現役バリバリの切手収集家だけでは無く、昔ちょっと切手を集めたことがあるという方でも、この国の切手がストックブックやグラシン袋に入っているのでは無いかと思います。自国とは関係の無い、収集家目当ての国をばんばん発行している国として、収集家の皆さんはご存じでしょう。
念のため、国の位置が分からない方のために、地図でご紹介します。

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シント・マールテン

前記事の続きになります。

「賭け」と言っていたのは、かの地3つの地域に郵頼してみました。
政治的に不安定かもしれませんし、カリブ海の陽気な国なので適当に扱われて、戻る事がない可能性もあります。
ひとまず、日本で購入した一番切手を貼った封筒と国際返信切手券を適宜同封して送ってみました。

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オランダ領・アンティル諸島

4ヶ月以上前に「郵趣」誌などでも紹介があったので、郵趣家の方ならご存じかもしれません。

2010年の10月にアメリカのカリブ海にある、オランダ領アンティル諸島が解体され、新しい組織として再編されることになりました。
オランダ領アンティル諸島は大きな島としては以下の5つの島から構成されています。

現在地
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キュラソー島とボネール島

現在地
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シント・マルーテン島(南半分)/北半分はフランス領

現在地
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サバ島とシント・ユースタティウス島

17世紀からオランダが所有していましたが、第2次世界大戦時にアメリカとイギリスが占領。戦後に、オランダ領に戻ったものの、自治を求める声が高くなりました。
1986年までは、アルバ(未紹介)が離脱して分離前まで至りました。

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英領インド洋諸島

インド洋の南部に位置する、英領インド洋諸島。
イメージが付きにくい場所ですが、モルディブの南側に位置します。
1968年にセイシェルの切手に「B.I.O.T.」の文字を加刷した、一番切手が発行されました。
正刷の切手も、同じく1968年から発行されています。
詳しくはWikipediaのイギリス領インド洋地域チャゴス諸島の欄をご覧下さい。
※位置は、以下を参照願います。
現在地
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オーストラリア・南極地方

南極。

南極条約によって、どこの国の領土にも属しないという規定のはず。
切手の世界では各国から「南極」の切手が出ています。

今回紹介するのは、オーストラリア。
1957年に一番切手を発行しました。
ちなみに、オーストラリアの南極切手はオーストラリア本土でも使用可能。

オーストラリア本土での使用例があれば面白そうですが…。

オーストラリア政府がホームページを持っていますのでリンクを張っておきます。

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