2022年10月「オンライン郵趣・増刊号」開催

月に一度、切手をオンラインで語るイベント「オンライン郵趣」が開催されます。
今月は9月9日21時からの開催予定です。
私も、都合が悪くならない限り参加します。

皆様のご参加をお待ちしています。

「オンライン郵趣」とは?

公益財団法人日本郵趣協会が発行している雑誌「郵趣」で記事を執筆している方に、誌面だけではお伝え出来ない事をオンライン上で深掘りしていくイベントです。

「深掘り」といっても、説明の際には画像で紹介するため、公益財団法人日本郵趣協会の雑誌「郵趣」を購読されていなくても切手や郵便に興味があれば楽しんでいただける内容となっています。

今回は11月4日~6日開催のJAPEX2022増刊号

第57回全国切手展 JAPEX2022 (yushu.or.jp)のホームページから引用

通常は毎月第2金曜日に開催していますが、今回は東京都台東区浅草にある「東京都立産業貿易センター台東館」で11月4日(金)~6日(日)に開催する「第57回全国切手展 JAPEX2022」直前に展示に関する話題で展開する「増刊号」になります。

今回のオンラインイベントを視聴して頂く事で、来週の 「第57回全国切手展 JAPEX2022」 の企画展示の見え方が変わってくるかもしれません。

「Zoom」が利用できれば参加出来ます。

「オンライン郵趣」はオンライン会議システムの「Zoom」を利用して開催しています。
インターネットに接続できてZoomが使用できる端末(パソコン、スマホ、タブレット)があれば、参加出来ます。

「顔出し」したくない方へ

Zoomは会議を行うシステムという事で、顔出し前提で使わなければならないと思い込んでしまっていませんか?

見知らぬ人に顔を晒したくないという理由で参加をためらっている方がいらっしゃるはずです。
顔出ししたくない場合は設定で端末に付属のカメラを使わない設定も可能です。

かという私も、帰宅後が多く他人にはお見せできない程のラフな格好をしている事が多いので、カメラを使わずに参加している事が多いです。

※使い方はご自分で調べていただくようお願いいたします。

開催案内

公益財団法人日本郵趣協会のイベント情報のサイト(http://yushu.or.jp/event/schedule/index.html)からのコピペになります。

■日本郵趣協会ITワーキンググループでは、月刊誌「郵趣」に記事を執筆しているゲスト(スピーカー)をお呼びして、切手の楽しみが広がるオンラインイベントを定期的に開催します。日本郵趣協会の会員でなくても、どなたでも参加できます。参加は無料、パソコン、スマートフォン、タブレットから接続できますので、お気軽にご参加ください。

【日 時】10月28日(金) 21:00~22:00
【テーマ】11月4日(金)~6日(日)に開催する「第57回全国切手展JAPEX(ジャペックス)2022」の企画出品「富士鹿切手発行100年展」「国体切手発行75年展」「アメリカ切手発行175年展」にちなんだお話を以下のスピーカーの皆さまにお話いただきます。

◇「富士鹿切手発行100年展」(スピーカー:山口充さん)
◇「アメリカ切手発行175年展」(スピーカー:小林伸佳さん)
◇「国体切手よもやま話」(スピーカー:柳川敏夫さん)
※テーマ及びスピーカーは変更になることがあります

【接続先リンク情報】
https://us06web.zoom.us/j/89386077674?pwd=bWlVTFNhbmpBSmcySkp2N1l2aEt2UT09

ミーティングID: 893 8607 7674
パスコード: 021688

【参加方法】
「オンライン『郵趣』」は、ビデオ通話アプリ「Zoom」を使用して配信します。上記の「接続先リンク情報(アクセス用URL)」をクリックして接続してください。
※パソコンやスマートフォンの環境によっては無料アプリのインストールが必要な場合もあります。その際は、以下の「Zoomアプリ導入方法」に記載した手順に従って事前にご準備ください。

【Zoomアプリ導入方法】
①お使いの端末OSにZoomアプリをダウンロードしてください。
②パソコンではデスクトップやスタートメニューに、スマートフォンやタブレットではホーム画面やアプリ一覧に[Zoom]のアイコンが表示されたら端末の準備は完了です。
③開催時間になりましたら、接続先リンク情報(アクセス用URL)をクリックしてください。
④パソコン版では「Zoom」アプリへのアクセス認証を求める画面が出る場合があります。[開く] をクリックして進んで下さい。
⑤接続するために数秒~十数秒かかります。この間にスピーカーの音量が適切か確認しつつ、会場画面への入室をお待ちください。主催者やスタッフの名前や、顔が見えたら入室完了です。

郵趣イベント・カレンダー | 公益財団法人日本郵趣協会 (yushu.or.jp)

「オンライン郵趣」を通じて、「郵趣」を読みたくなったら

「郵趣」を購読するためには、公益財団法人日本郵趣協会に入会(普通会員、正会員、維持会員)するのがお勧めです。半年ごとに購読できる定期購読もありますが、普通会員よりも割高になります。

まずは、公益財団法人日本郵趣協会の会員ホームページから「お試し入会」をしてみて、誌面を実際見てはいかがでしょうか?

以下のサイトからお申し込み頂けます。

お試し入会 – 公益財団法人日本郵趣協会 (yushu.or.jp)