メインで貯めるマイルは現状悩み中・その1(2019年6月現在)

つらつらと書いていたら記事が長くなったので、分割します。

ANAマイルをメインで貯めていて、特典航空券で遠出している私。
最近、悩んでいる事が発生しています。
最初に、現在貯めている手段を図で紹介しておきます。

●2018年から家庭環境が変わり、マイル旅が出来るかどうか微妙に
私の個人的事情ですが。
今のところ、(公私ともに)しっかりした根回しをした上であれば行けそうな状況ではあるものの、状況の変化が起きるかもしれません。そうなると、今まで貯めたマイルが無駄になってしまう可能性もあります。
そのため、メインカードをANAカードから三井住友カードエブリプラスに変更していました。
変更する事で、条件付きになるものの(ANAマイルに交換しなければ)ポイントの貯まり方が増える計算になります(時間がある時に、掘り下げます)

●三井住友カードで、ブリティッシュ・エアウェイズのaviosが交換可能に。
ブリティッシュ・エアウェイズのavios、スペインのGROUPON経由で購入しボチボチと貯めていました。貯めたaviosでワンワールド系のJALの国内線に乗ることが可能に。但し、日本エアコミューターの便やフジドリームエアラインズのコードシェア便は乗れないので、要注意です。
そういえば、GROUPONでの販売開始は、このブログでも数回紹介しています。私の場合はポイントを現金化してaviosの購入資金にしていました。言語がスペイン語であるという事と、ユーロ建てでの支払いのため為替リスクと
2019年1月末頃、三井住友カードの「ワールドプレゼント」からブリティッシュ・エアウェイズのマイルが交換可能になっていました。
ワールドプレゼントのマイレージ移行に新たに3つの航空会社が追加となりました!(三井住友カード公式サイト)
国内のカード会社からのポイント交換だと、交換に手間や言語の障壁がなくなります。更には、スペインのGROUPONで販売されるaviosの条件が悪くなったのもあり、三井住友カードのワールドプレゼントからの交換を選びたくなるのは人情です。
残念な事に、2019年6月から国内線の多くの路線で片道6,000aviosが必要になったものの、片道7,500マイルのANAよりも必要なポイント数は少なくなります。
但し、ANAカードで貯めたマイルは交換不可能という仕様(当たり前ですね)。
先に述べた、三井住友カードエブリプラスに変更した理由のもうひとつでもあります。

(次回の更新へ続きます)