20140521 鹿児島空港発羽田空港行き

5月28日に訪問した、宮崎県えびの市と熊本県人吉市。本当は、前週の21日に行く予定にしていました。
訪問先の郵便局との間で「食い違い」が生じてしまい、一週間日延べをする事に。
既に、21日を「遠出する」と決めていた私は急遽昼から家族を連れて遠出することにしました。
その結果のひとつが、先日投稿したJR隼人駅。その前にもう1ヶ所訪問していました。

それは、鹿児島空港。取り敢えずメインは郵便物の差出し。
「スタンプショウ」でお会いした方を中心に、ハガキを送りました。

羽田空港局留めのはがき。

上京する度にANAの機内でもらい続け、貯めこんでいた絵はがきを使いました。
一度に数十枚も頂けないので、送った枚数は限られました。それでも手元に若干余ってます(笑。
鹿児島空港内簡易郵便局
引受押印をお願いし、羽田空港郵便局へ局留で差出し。
郵便局での留置期間が経過したら、差出人に差し戻す形。
宛先を自分宛にして差出人を送りたい人にすれば、時間は掛かる物の相手の方に届きます。

・・・と思っていたら2日後に我が家に郵便物が。

一度戻ってきたハガキ

羽田空港に向けて離陸したはずの郵便物が我が家に不時着。
宛名面が横位置になっているハガキを中心に羽田空港をオーバーランして「差出人」としていた宛先の方に不時着してしまった分も多数発生(涙
運が良ければ「オーバーラン」先の「差出人」の受け持ち郵便局で行き先が間違えている事に気付いてくれて、「軌道修正」も受けられたようです。

宛先の部分を隠しているのは、撮影した映像をFacebookに投稿した時にこの手紙のオチを明らかにしたくなかったから。郵便局名を明らかにした分を撮影していませんでした。
届いた次の日に、私の自宅の郵便物の配達を受け持っている鹿児島中央郵便局に行く用事があったので、ゆうゆう窓口で事情を話すと、窓口の方が話の分かる方で再度郵便に乗せて羽田空港局まで送って下さるとの事。その局員が言うには、「from」と「to」で宛先と差出人とをきちんと区別していたはずだったのが、郵便局側で誤った判断をした模様。
横長の郵便物の場合、差出人と宛先との関係がまちまちなので時々誤送を起こしてしまうことがあるそうです。
横長の郵便物で宛名を書くときには気をつけるべきだと言うことを痛感した事例になりました。