20160817 肥薩おれんじ鉄道・鹿児島県内の記念スタンプ

8月のお盆過ぎに、嫁さんの実家がある出水市へ帰省することが恒例行事になっています。
今回は仕事の都合で、出水への移動は鉄道を利用する事に。

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肥薩おれんじ鉄道西方-薩摩大川間の車窓から撮った一枚。 鹿児島県側は、折口(おりぐち)から薩摩高城(さつまたき)の間は海沿いを走るため、東シナ海の眺めが綺麗です。

列車の乗り換えの時間に余裕を持たせて、以前から押印したかった記念スタンプを押印する機会が得られました。
実際は、乗車区間は川内ー阿久根間。出水駅は自家用車で訪問してしまいました。

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熊本県八代市の八代駅から、鹿児島県薩摩川内市の川内(せんだい)駅の間の「肥薩おれんじ鉄道」。九州新幹線の開業時に運営を転換されたものの、沿線の過疎化もあり厳しい経営を強いられている状況です。
その中で、「おれんじ食堂」をはじめとする観光列車を運行したり、年に数回料金一律で乗車できる日を設けたりと、集客に力を入れています。
そのうちのひとつとして、2016年の春から鹿児島県内の主要駅で使用し始めた記念スタンプ。3つの駅の記念スタンプを重ね押しすると、上の様な図案になるという凝った仕掛けがなされています。

それぞれの図案は以下の通りです。

阿久根駅と出水駅には別図案の記念スタンプも設置されています。

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川内駅のJR九州と肥薩おれんじ鉄道の境目部分。写真手前側がJR九州。駅事務所前には、SUGOCA(JR九州の交通系電子マネー)の簡易改札機も設置されています。

押印のためのプチ情報を。
川内駅出水駅はJR九州の駅も併設されていて、記念スタンプも設置されています。また、出水駅には地元の特産品の販売施設「飛来里(ひらり)」も記念スタンプを使用しています。
肥薩おれんじ鉄道の川内駅の事務所は、JR川内駅の在来線ホームの奥にあるため、JRの入場券が無いと行けません。
出水駅のスタンプは、出水駅の事務所にはありません。隣にある肥薩おれんじ鉄道の事務所に置いています。普通の会社の事務所のような雰囲気ですが、スタンプを押しに来たことを伝えると事務所の奥からスタンプ台を用意して、気軽に押印できるようになります。

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肥薩おれんじ鉄道川内駅事務所内の駅スタンプスペース。 重ね押しするとひとつの図案になる案内も設置されています。

私は重ね押しに見事に失敗していますが、押印用の定規を備え付けています。私は、その定規を使っていても失敗していたでしょう…。

20160729 MOZOKAステーション868

7月29日、フォルムカード第8弾の購入のために熊本県人吉市まで日帰りしてきました。
今回は家族サービスも兼ねていたはずなのですが、行きたい場所をピックアップしていたら鉄分が入ってしまいました。「あなたが計画すると必ず鉄分入るね」と指摘を受ける始末。

訪問した場所は、人吉市ではJR肥薩線・くま川鉄道人吉駅の横にある「MOZOKAステーション868」。2015(平成27)年5月にオープンした施設です。

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人吉市が建設し、人吉市の観光協会が運営している鉄道博物館。
入場無料。有料のアトラクションやカフェの利用は、料金が別途必要です。

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有料アトラクションのひとつ。
JR肥薩線に沿うように、小さな線路が引かれていて、ミニ列車が人吉駅の近くまで走れるようにしています。
ミニ列車は定期的に運行されていて、出発の時間が近づくと館内放送で案内されていました。
2階にはレールバイクも設けられています。

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線路は館内をぐるりと回るように通っています。線路は館内を一周できるようにも配置されているので、雨天時にも運行します。
線路を挟んで、展示スペースや物販コーナーやカフェがある館内レイアウト。木目をそのままむき出しにした床材や柱が暖かさを醸し出しています。

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JR九州のみならず、九州内で水戸岡鋭治氏が手掛けた車両を紹介した展示ボード。
この施設はJR九州の数多くの車両のデザインを手掛けている、水戸岡鋭治氏のデザイン事務所が手掛けています。

大人は当然のことですが、子供が楽しめるような仕掛けが豊富に仕組まれている、おもちゃ箱をひっくり返したような館内は、中に入っただけでワクワクした気持ちになります。
素人から見た目ですが、この施設は水戸岡鋭治氏が近年手掛けた建築物の中では一番気合いが入っていると見受けられました。まるで、今までの仕事の集大成のように、全てのデザインを注ぎ込んでいる雰囲気があります。

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館内ではスタンプラリーのスタンプが設けられており、5種類のスタンプを用意しています。大人は探しても見つけにくい場所にも置かれていて、完全に子供目線を優先させています。スタンプには、施設のロゴだけでは無く水戸岡鋭治氏が手掛けた車両の中で描かれている動物、JR九州の「あそぼーい!」のクロちゃん、和歌山鐵道貴志川線の「たま駅長」なども図案になっています。

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シヤチハタのXスタンパーを使用していて、手入れはある程度行き届いているものの、子供向けに楽しんでもらえるようにしている性格上、雑に扱われてしまいます。おかげで、多くのスタンプは上の方向がわかりにくい状態に。特に、「クロちゃん」のスタンプに至っては印面がスタンプ台から外れされていました。

消印は、最寄りの人吉郵便局の風景印を押印しました。
施設の名前になっている「868」という数字、人吉郵便局が受け持ちエリアの郵便番号を意味していますので、適応した消印という事に。人吉の主な観光施設(ループ橋、球磨川下り、温泉)を描いた風景印も印影を新しくしており、クリアな風景印を得られました。
もうひとつ意味を重ねていて熊本から運行される観光列車(JR九州では「D&S」列車と称しています)「SL人吉」で使用しているSL車両「8620形」の愛称「ハチロク」にも掛けているという事です。

そして、「MOZOKA」は人吉・球磨地方の方言で「可愛い」という意味です。

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この施設の横には、人吉駅に併設されている機関庫があり、「SL人吉」の運行日の12時過ぎから14時過ぎの出発の間まで停車しているSLが見られるはずです。機関車の向きを変える「転車台」もあり、タイミングを合わせれば転車台に乗って方向転換するシーンも見られます。

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最後に、駅の近くで撮影した「SL人吉」。
人吉駅に到着する直前という事もあり、煙突から煙があまり出ていませんでしたが、迫力のある走りを間近で味わえました。

20151225 口永良部郵便局

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2015(平成27)年5月29日、島内の火山「新岳」が噴火したため島外への避難指示が出ていた鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)。郵便局も5月30日から一時閉鎖されることになりました。
同年12月25日に避難指示が解除されることに伴い、郵便局も営業再開することに。日本郵便のホームページで発表されたのを確認してから郵頼してみました。

口永良部島へアクセスできる交通手段が「フェリー太陽」のみ。通常ダイヤでも一日一往復の上、避難住民の搬送のため、郵便輸送に関しては未知の状態。いつ局に到着できるか読めないので、風景印で押印してもらうこと。
風景印は、伊勢エビと海岸沿いにある温泉(恐らく寝待温泉)を描いています。
カシエは、上が口永良部島の港と新岳、映っている船が島への唯一の交通手段「フェリー太陽」です。中央と下が口永良部郵便局の局舎で、全景と局名表示の部分のアップを組み合わせました。
写真は自前で調達できなかったので、口永良部島に仕事で定期的に訪問している、私の大学時代の先輩がFacebookに投稿していた写真を了承を頂いた上使わせていただきました。

郵頼が私の所に戻ってきたのは、避難指示解除2日後の12月27日。予想では、28日差し出しの30日前後に到着と見込んでいたので、余りにも速く戻ってきたので驚いてしまいました。

20140907 肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅

実家への帰省のついでに、2014年5月にリニューアルした肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅を訪問しました。

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いつものように、駅の記念スタンプを押印して近隣の郵便局で風景印を押印して頂きました。
記念スタンプは、地図の鉄道(とっても旧国鉄路線)の記号をモチーフにした輪郭に、阿久根の名産品の水産物、文旦、筍を描いた図案。
風景印は阿久根市の中心部沖にある阿久根大島と、生息しているシカ、温泉地を描いています。

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阿久根駅のリニューアル後の駅舎。
JR九州の鉄道車両でお馴染みの、水戸岡鋭治氏がデザインを手がけています。

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物産品売場やレストラン、カフェも併設されています。

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記念スタンプは,駅の窓口に置いています。
折角の手書きの案内もスタンプが押されまくっているのは残念。

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駅から歩いて5分足らずの所に、阿久根郵便局はあります。
国道3号線沿いのアーケード街にあるものの、シャッターが閉まっている店が多いです。最近の地方都市で良く見受けられる傾向ですが…。
あいにく訪問した日は日曜日だったため、窓口の営業は行われていませんでした。局のポストに投函し、郵頼で風景印を押印する事に。

ゆのまえ温泉湯楽里(熊本県湯前町)

食事と温泉は更に車を走らせて湯前町まで。
ゆのまえ温泉湯楽里(ゆらり)で腹を満たして湯船に浸かってきました。

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吊り橋もあって、天気が良ければ眺めが綺麗そう。

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スタンプを設置されている雰囲気ではないので、念のためフロントで記念スタンプの有無を尋ねたら、カウンターの中に隠されていました。
はがきに記念スタンプを押していたら、係員の方から湯前町制75年記念のフレーム切手を売り込まれてしまい、断れない空気を感じて購入してしまいました。

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湯楽里の外観のフレーム切手と、湯前郵便局の風景印を組み合わせました。
フレーム切手の大きさの関係で、記念スタンプに被っているのはご愛嬌。
風景印に描かれている水車は、湯楽里のある「ゆのまえグリーンパレス」内に併設されている施設です。

国民宿舎みやま荘(鹿児島県霧島市)

霧島へのドライブの最終目的地は温泉。
霧島の観光スポットを巡って、最後に体を暖めて帰宅するという企画でした。

今回選んだのは、国民宿舎みやま荘
霧島の温泉を色々と調べてみたら、入った記憶が無いので選んでみました。

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スタンプ台も無いので、駄目元で「記念スタンプありませんか?」と入浴後にフロントで聞いて見たら、「こんなのなら押せます」と言われ押されたのが赤いスタンプ。
公的に使う印では無いとのこと。更に厚かましく、社判も押印して頂きました。
温泉に入ったので、霧島温泉郵便局の風景印を後日郵頼で押印。霧島温泉郵便局も、坂本龍馬とお龍です。

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立ち寄り湯は300円(2012年11月28日現在)。鹿児島県内の公衆浴場(といってもほとんど温泉)よりも安い。
硫黄の匂いがプンプンして、湯船に湯の花が舞う良い風呂でした。風呂に入ってその夜は体がポカポカしてました。
フロントの方が言うには、「源泉を使用して冷ましてもまだ熱いので水を入れて冷ましている」との事。沸かさなくても良いらしいです。
「源泉掛け流しですか?」と尋ねたら「水を入れるため源泉掛け流しとは表記できない」との回答でした。

みやま荘を出る時に、撮影した看板。
後ろはみやま荘の照明です。
立ち寄り湯が18時までなのですが、宿泊客が居ない時には18時以降は閉鎖する模様。
この写真を撮った後、照明が消えていきました。

塩浸温泉龍馬公園(鹿児島県霧島市)

霧島方面へのドライブがてらの記念スタンプ押印記は続きます。

嘉例川駅を過ぎて国道223号線を霧島温泉へ向かうと、まもなく塩浸(しおひたし)温泉龍馬公園があります。
霧島は、坂本龍馬が寺田屋事件で負傷した傷を癒やすために訪れた場所。
その時に妻のお龍を連れていたので、「日本最初の新婚旅行地」として霧島への観光促進のPRに使用されています

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龍馬とお龍をシルエットで描いた記念スタンプと「龍馬」落款がありました。
塩浸温泉に入る龍馬とお龍を風景印の図案にしている牧園(まきぞの)郵便局へ後日郵頼で押印。

霧島錦江湾国立公園」の名称が入っているので、2012年3月16日以降に製作されたと思われます。

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入口。
入口の看板に、記念スタンプと違う向きのイラストもありました。

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案内所。
温泉や資料館もあるので、受付を掛けています。

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「坂本龍馬お龍新婚湯治碑」。

今回は、塩浸温泉の湯には浸かりませんでしたが、いつかは入ってみたいと思います。

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