コレクションデータベース「GC Star」

このブログを読まれている方で、切手を集めている方へ。

あらかじめ項目が設定されていて、ちょっとした設定をするだけでコレクションデータベースをすぐ入力できるソフトがあるとします。しかも、無料です。
使ってみたいと思いますか?

実は、そのような夢のソフトが公開されています。
但し、条件が。

英語でコレクションの整理が出来て、パソコンの設定や操作や困ったとしても人に泣きついたりしない。
出来れば、ネットで英語しか書かれていないサイトでソフトをダウンロードしてインストールする事が空気を吸うように簡単に出来ること。

「そんなこと出来ないよ」という方は、参考までに目を通して頂ければと思います。

ソフトの名前は、「GC Star」。
コレクションを管理するためのデータベースソフトになります。切手以外にも色々なコレクションに対応させることが出来るような作りになっています。

元々、GNU-Linux環境の元で開発されたソフトで、現在はWindowsや MacOSでも動作できるように移植されています。あと、最近のスマートフォンに搭載されているAndroidではデータを転送するだけでコレクションデータを閲覧できるビューアーソフトが提供されています。
ちなみに、私はWindows7とubuntu(Linux系のOS)とで使用しています。尚、Windows7とubuntuとの間での連携については今後記事を掲載していく予定にしていますが、かなりまどろっこしい使い方をしなければなりません。

ダウンロードは「GCStar」のホームページから

左側にある「Installation」を選択します。
次に出てくる画面を目一杯下にインストールをして、

「Specific installations」の中から、利用されているOSを選んでください。

画面が切り替わりますので、特にこだわりが無ければ「Current version」を選択して 、更に「GCstar installation program for aaa x.y.z」(aaaにはOSの種類が、x.y.zはバージョン)を選択してダウンロードして下さい。

そして、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動します。インストーラーが無事インストールを終わったら、GCStarを起動させてください。

メインウィンドウが開き、更に小さなウィンドウが開きます。

GCStarは「コレクションデータベース」なので、切手以外のコレクションにも対応しています。
そこで、スクロールバーの下に辿っていくと…。

「Stamp collection」があります。
切手収集家以外の方については、ご自分が集められているジャンルのタイプを選んで頂ければ助かります。

あとは、ご自分の好きなように入力し、コレクションの画像を貼り付けていきましょう。この画面ひとつだけでは無く、 タブで入力項目を切り換える必要があるくらい、入力項目は豊富にあります。切手収集に関する入力項目としては、これ以上付け足しする部分があるのでは無いかというくらいの出来です。

但し、日本語の入力はほとんど出来ないと言って過言ではありません。現状日本語にローカライズされたバージョンが出ていませんので、 英語での入力を強いられます。実際入力してみましたが、保存を受け付けません。
中国語などにローカライズされているので、2バイト文字には対応しているようなのですが、恐らく日本語が通らない可能性が高いでしょう。

余談ですが、カタログの選べる欄に、何と「Sakura」の表記があります。
皆さんもご存じのあの「さくらカタログ」です。日本だけのカタログにしては結構メジャーな存在なのでしょうね。
一覧に載っている切手カタログ でも、私も知らないカタログもありましたが…。

画像も右クリックで貼り付ける画像を選べます。
※データを保存するフォルダ内に画像ファイルを置くことをお勧めします。フォルダの下にフォルダを設けることは問題ありません。

貼り付けた画像は、

このように、画像拡大して閲覧可能です。
私はリーフ単位での管理にしていまして、リーフ毎の画像を載せています。これが出来るのは、「仮貼り」程度のリーフにしておいて一つのテーマやセットの場合、このように1枚の切手だけしか無くても一つの題材を1枚のリーフに 納めているからかもしれませんが。

画像の管理に関しては、収集家それぞれのやり易い方法ですれば良いかと思います。




最後に、条件をもう一度繰り返しますが、

英語でコレクションの整理が出来て、パソコンの設定や操作や困ったとしても人に泣きついたりしない。
出来れば、ネットで英語しか書かれていないサイトでソフトをダウンロードしてインストールする事が空気を吸うように簡単に出来ること。

と申し上げたのは、
無料のソフト(フリーソフト)はソフト代は不要な代わり、全くサポートは受けられない→困った時には助けてくれる人が居ないと思った方が良い。
英語版のソフト→今までの紹介した画像の通り、 ダウンロードからソフトの運用・文字入力すべて日本語が使えない(サイトは訳せますが…)。
という制約が現状ついて回ってしまうのです。
個人的な願望としては、日本語へのローカライズ版が出れば最高なのですが、ローカライズ版を出してくれる「神」な方の出現を期待するしか無いでしょうね(笑い)。
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