20160331 平松簡易郵便局

地元鹿児島の簡易郵便局が一時閉鎖されるため、郵頼しました。
今回一時閉鎖されたのは、鹿児島県姶良市にある、平松簡易郵便局。2016(平成28)年3月31日限りでした。
押印に関しての問い合わせがあったのですが、取り込み中だったので応対するのが精一杯で一時閉鎖する事情を聴くのをすっかり忘れてしまいました。
前回、Googleストリートビューの画像をキャプチャーして作成したはがきが意外にも良い出来だったので、踏襲しました。

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少し改良したのは、郵便局で使用している局名印を押印してもらえるように、左上のスペースを広めに設けたところ。
押印してもらえない場合でも、カシエとして見栄えが悪くならない感じでレイアウトしてみました。

今回は無事押印して頂きました。しかし、局名印が意外に大きいような気がするのですが…。

日本-ニューギニア島間の航空便

前の記事で、鹿児島・パプアニューギニア便の初飛行カバーを紹介しました。
ついでに、私が所有している日本とニューギニア島間の航空路線の初飛行カバーも紹介しておきます。

まずは、1958(昭和33)年11月7日に開設された、東京-ビアク線。ビアクは現在のインドネシアのパプア州の北西部にある島です。
KLMオランダ航空が運航する路線で、アムステルダムから東京を経由し、ニューギニアを結ぶ路線でした。

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貼られている切手が、発行時期の切手趣味週間と国際文通週間というのは、気に入っている展です。

鹿児島便が撤退して、一時期は日本とパプアニューギニア間の航空路線がありませんでした。
1997年に、関西空港からポートモレスビー間でニューギニア航空の路線が少しの間だけ開設されました。

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2002年から、成田-ポートモレスビー間の路線を開設しているのですが、その初飛行カバーは残念ながら未入手です。

19770107 ニューギニア航空・鹿児島路線

私の地元、鹿児島空港は今では中華民国、中華人民共和国、香港、大韓民国と近隣の諸国との定期便が開設されています。

昭和50年代初め頃までは、小国のフラッグキャリアが日本への定期便を開設する際に選んだ空港というケースもありました。ナウル航空(現在のアワー航空)と、今回紹介するニューギニア航空です。
1977年1月7日に鹿児島とパプアニューギニアの首都、ポートモレスビーの間を就航しました。

初飛行カバーをご紹介します。

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「TRANS WORLD PHILAIR CLUB」が作成したカバー。
ニューギニア航空が作成したと思われる、記念スタンプが押印されています。

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もうひとつは、日本側で作成したと思われる初飛行カバー。それぞれで欧文日付印の印影が違うのも興味が湧きます。
日本国内の代理業務は、当時のフラッグキャリアの日本航空ではなくて、全日本空輸(現在のANA)で行われていたのも面白いです。
状態が悪いものの、資料と割り切って入手しました。綺麗なカバーと出会えたら、是非とも交換したいです。

私の中で謎だったのが、地元鹿児島では無くて東京空港郵便局の消印が押されていること。
ひとつのヒントは、日本側で作成したカバーのカシエに描かれたルートの記載。飛行機自体は鹿児島からなのですが、実質的には東京から鹿児島経由という記載をしています。

郵趣的な資料も手に入れていましたので、記事ごとご紹介しておきます。

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「鹿児島郵話会」が1977(昭和52)年4月5日発行のはがき通信「さつま通信」143号に、パプアニューギニア宛の郵袋伝達式が行われた事が記載されています。残念な事に伝達式の日付が明記されていませんが、この前の号で郵趣情報を取り扱っているのが1977年12月のため、恐らく初飛行日に郵便物に載せられていたことが推測されます。
最初に取り扱っていた300通のうち、初飛行カバーが何通だったのかとても気になるところです。

20160229 四浦簡易郵便局・一時閉鎖

「ほぼ」4年に一度の、2月29日。
当日は本業の業務で一日職場に缶詰になることが確定していため、郵頼で済ませることに。

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3月1日から一時閉鎖される、鹿児島県志布志(しぶし)市の四浦(ようら)簡易郵便局の最終日印を押印。
四浦簡易郵便局、鹿児島県志布志市の山間部にある宮崎県の県境に近い位置にあります
カシエは、Googleストリートビューから画面をキャプチャーしました。

意外と出来が良かったので、今後地元鹿児島の簡易郵便局が一時閉鎖になった場合は、このレイアウトで最終印を集印しても良いのではと思っています。

20160212 西山郵便局(鹿児島県)

2016年2月15日(月)から簡易郵便局へ局種変更された、鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市の下甑島(しもこしきしま)にある西山(にしやま)郵便局。
局種変更に伴い、風景印が廃止されました。最終営業日は前週の金曜日の2月12日でした。

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風景印の図案について。
島内にある名所、ナポレオン岩と名産の鹿の子ユリを描いています。

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図案にユリが描かれているので、官製はがきの「ヤマユリ」が似合っていると感じるのは私だけでしょうか?

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20160217 H-IIA 30号機打上げ

2016(平成28)年2月17日17時45分に打上がった、H-IIAロケット30号機。
X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)を搭載し、無事打上げに成功しました。
最初は2月12日の打上げ予定が、天候条件の悪化を理由に延期されていました。

作成したカバーを紹介しておきます。

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南種子郵便局の営業時間が17時まで。押印不可のリスクを軽減するために、19時まで営業している種子島郵便局へ郵頼。
白カードの状態で押印し、カシエは手元に戻ってきてから印刷しています。

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20160127 零戦里帰りプロジェクト

1月27日、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地「零戦」こと零式艦上戦闘機の里帰り飛行が行われました。
今回の飛行はテスト飛行という名目。自衛隊側も基地の開放は行わないという周知もありました。
偶然、予定日に大隅方面に行くことにしていたので、地図で見当を付けて見に行くことにしました。

自らカメラを持って撮影した写真を基に、カシエを作成して記念ハガキを作成しました。
何も印刷していない切手を貼ったハガキを用意して、飛行の成功を自分の目で確認した後に、鹿屋郵便局に出向き記念押印。帰宅後に、写真をピックアップしてカシエを印刷しました。

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言い訳がましくなりますが、日常使っているコンパクトカメラでも、余り使用していない超望遠域の手持ち撮影。
しかも、飛行パターンが読めない「ぶっつけ本番」な状態での撮影のため、私としてはあまり出来の良い写真ではありません。

そして、撮影時の顛末を。
試験飛行を始める30分前に現地に着くように現地に到着しましたが、既に先客が一杯。
撮影しようと選んだスポットには駐車場が満足に無いので、路上駐車せざるを得ない状態に。
その中で、地元の警察署のパトカーや白バイが巡回し「路上駐車の車両は移動せよ」という警告が響き渡っていました。
そんな中、地元のマスコミの取材も行われていて、県外から来ている人を探してインタビューを行っていました。
当日は時間を分けて2回のテスト飛行を行われ、翌日自衛隊鹿屋航空基地から零戦の一時保管場所に決まっていた鹿児島空港までフライトしたそうです。

 

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山形屋の絵葉書

2016年2月の北九州切手のつどいで購入した、絵葉書など。
一枚あたり、20~30円と余程大量に買わない限り財布を傷めないので、切手商ブースを眺められる時間の半分以上を費やしましたが、鹿児島に関する物は少なかったです。その代わり、数多くあった他県の絵葉書を発見。その地元の方に教えたら、私の代わりに沢山購入されていた様子。

私が入手した物で、一番のお気に入りが鹿児島の老舗デパート「山形屋(やまかたや)」のある、金生町(きんせいちょう)の電車通りを題材にした絵葉書。

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裏面には、「修学旅行/記念スタンプ」という記載もありました。
未使用の絵葉書なのが少し残念なところ。絵葉書収集家の方だと、

年号の記載がありませんが、描かれた店舗は1916(大正5)年10月6日に建てられています。
大阪以西のデパートとしては初めての店舗で、ルネサンス様式の鉄筋コンクリートの建築物です。
その後、第2次世界大戦時の被災もありましたが、昭和38年には増床し現在と同じ規模の売場面積に。
そして、1998(平成10)年には外壁のリニューアルを行い、最初に建てられたルネサンス様式のデザインになって今に至っています。

SONY DSC

天文館に行く用事がありましたので、絵葉書に近い感じで撮影してみました。
山形屋の建物の構造はもとより、周りの建物や、運行している電車も異なっていますが、山形屋のルネサンス様式のデザインが当時を想像させます。

今回入手の絵葉書、疑問点がありまして。

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金生町が「かなふまち」と呼ばれています。今は「きんせいちょう」と読みますので、いつ頃から読みが変わったのか調べてみるのも面白そうです。

20151225 口永良部郵便局

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2015(平成27)年5月29日、島内の火山「新岳」が噴火したため島外への避難指示が出ていた鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)。郵便局も5月30日から一時閉鎖されることになりました。
同年12月25日に避難指示が解除されることに伴い、郵便局も営業再開することに。日本郵便のホームページで発表されたのを確認してから郵頼してみました。

口永良部島へアクセスできる交通手段が「フェリー太陽」のみ。通常ダイヤでも一日一往復の上、避難住民の搬送のため、郵便輸送に関しては未知の状態。いつ局に到着できるか読めないので、風景印で押印してもらうこと。
風景印は、伊勢エビと海岸沿いにある温泉(恐らく寝待温泉)を描いています。
カシエは、上が口永良部島の港と新岳、映っている船が島への唯一の交通手段「フェリー太陽」です。中央と下が口永良部郵便局の局舎で、全景と局名表示の部分のアップを組み合わせました。
写真は自前で調達できなかったので、口永良部島に仕事で定期的に訪問している、私の大学時代の先輩がFacebookに投稿していた写真を了承を頂いた上使わせていただきました。

郵頼が私の所に戻ってきたのは、避難指示解除2日後の12月27日。予想では、28日差し出しの30日前後に到着と見込んでいたので、余りにも速く戻ってきたので驚いてしまいました。

20150601 東俣郵便局(鹿児島県)

2105(平成27)年6月1日から図案変更された、東俣郵便局の風景印をご紹介します。

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旧図案は、鹿児島市と薩摩川内市の市境にある入来(いりき)峠からの大観望と桜島を描いています。
新図案は、「薩摩日光」と称される花尾(はなお)神社と桜島、外周に薩摩藩主島津家の丸に十文字の紋章を描いています(日本郵便のHPを参照)。

新図案には、何ヶ所か間違いと思わしき部分があります。

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